ASCA Bulletin|アスカコーポレーション

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ASCA Bulletin|アスカコーポレーション

株式会社アスカコーポレーションの最新情報をお知らせする公式noteです! 【会社概要】 AI翻訳技術を取り入れ、次世代の医学・医薬に特化した翻訳・ライティングサービスを提供。 科学誌Scienceを使った効果的な広告・求人サービスも展開しています。

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  • ASCA Blog

    イベントなど、最新のお知らせ情報を発信いたします。

  • Scienceサービス紹介

    Science Japan Officeからのお知らせを掲載します

  • Science Update

    サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

  • AI Solution Forum

    弊社独自開発の医薬・医学特化のAI翻訳サービス「AIKO SciLingual」を中心にAI 翻訳・生成AIについて情報発信いたします。

  • ASCA Academy

    医薬・ライフサイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Academyライティング講座が、eラーニング形式になってスタート! 第一弾は全16回の「論文コース」。ジャーナルに投稿できる論文を「最後まで一人で書ききれる!」ようになることを目指して、プロのメディカルライターとして活躍中の布施雄士氏が、学術論文の執筆テクニックを体系的に解説しています。 一講座30~40分、eラーニングで時間や場所を選ばず、ご自分のペースで学習できる、新しいASCA Academy ライティング講座を皆さまのスキル向上にお役立てください。

ASCA Blog

イベントなど、最新のお知らせ情報を発信いたします。

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アマテラス粒子の研究が「大阪科学賞」を受賞:失敗を恐れずに挑戦し、可能な限り大きな課題に立ち向かっての成果

大阪公立大学 大学院理学研究科 物理学専攻の藤井 俊博准教授が、「第42回大阪科学賞」を受賞された。21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献する研究として、今回の「極高エネルギー宇宙線の観測的研究」が選ばれた。 大阪科学賞は、大阪府・市および一般財団法人大阪科学技術センターが1983年に創設された賞で、近畿地方のさまざまな分野の科学技術の研究・開発に貢献された50歳以下の研究者に授与される。なんと藤井先生は最年少受賞。第2回目(1984年)は本庶佑先生が、2007年にはi

同性パートナー間での生体腎移植実施は諦めていた人への大きな希望

京都大学で同性パートナー間での生体腎移植が今年の5月に実施され、ドナー、レシピエントとも3週間の入院を経て、社会復帰されたという。日本での生体臓器移植は、日本移植学会倫理指針により、6親等以内の血族あるいは3親等以内の姻族でしか認められていないが、今回は、同性パートナーとして京都市のパートナーシップ宣誓制度に基づき宣誓し、法律上の夫婦又は家族と同様に取り扱う行政サービスを受けていた。レシピエントの慢性腎不全が進行し、腎代替療法が必要となる中で、同性パートナーが自らの自由意思で

今年もイグ・ノーベル賞は日本人、それもCaféで登壇してくださった武部先生!

ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ブタなどの動物に「お尻から呼吸する能力があることを発見した」として、東京医科歯科大学と大阪大学で教授を務める武部貴則先生らの研究チームが「生理学賞」を受賞。日本人の受賞は18年連続だそう。 研究チームは、肺による呼吸が難しくなったブタなどの動物の腸に、高い濃度の酸素を含んだ特殊な液体をお尻から送り込む実験を行った結果、どの動物も血液中の酸素が大幅に増え、ブタでは一定の条件のもとで、

ASCA30周年「架け橋の役割(現在)」ページを公開

この30年間で翻訳の仕方が大きく変化。Windows 95の誕生と普及、電子辞書、検索機能の精度向上により、翻訳に欠かせなかった専門辞書の購入や、図書館に足を運んで調べ物をする時間と手間が削減されました。その後、翻訳支援(CAT)ツール、ニューラルMTの登場など、IT技術の進化で翻訳の仕方も進化し、その流れを第一弾、「ありがとう30年(過去)」のページで紹介しました。 第二弾は「架け橋の役割(現在)」ページです。 トップに対談記事として「テクノロジーで新しい翻訳の価値を創造

Scienceサービス紹介

Science Japan Officeからのお知らせを掲載します

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Science Japan Meeting 2025 on 10th March "Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration"

Purpose: Amid concerns about the decline in Japan's scientific and technological capabilities, we are pleased to announce the Science Japan Meeting 2025 with the theme of "Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration

【3月10日開催】Science Japan Meeting2025のサイトを公開しました!

公開されたサイトは下記よりご覧いただけます。 産官学連携による日本の科学力強化Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration スポンサーお申込みは下記より演者紹介(Speakers 登壇順、敬称略) Bill Moran, Publisher of the Science Family of Journals ビル・モラン(パブリッシャー) Scienceおよび姉妹誌のPublis

Science Japan Meeting 2025 開催のご案内と協賛のお願い

テーマ:Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia  Collaboration  ― 産官学連携による日本の科学力強化 ― 日時: 2025年3月10日(月)12:00~20:00 (ネットワーキング、懇親会含む) 場所: 京都大学百周年時計台記念館(百周年記念ホール・国際交流ホール) 主催: 米国科学振興協会(AAAS) 共催: 京都大学 「科学を進歩させ、社会に奉仕する」ことを使命と掲げる米国科学振興協会(

SCIENCE CUSTOM PUBLISHING チームが配信する最新コンテンツ

Webinar、Advertorialなどの事例をご紹介します。無料ですので気軽にご登録の上、ご参加、またはご覧ください。 https://www.science.org/custom-publishing コンテンツの日本語はあくまでも参考で、正確な情報は英語原文で確認ください。 WEBINAR18 JUL 2024 Standing out in the storm: Caregiving in rare disease (嵐の中で輝く:希少疾患の介護) 「すべて

Science Update

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

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Science Update 27 September, 2024

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 史 蕭逸 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adl3043

Science Update 20 September, 2024

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 理化学研究所 生命機能科学研究センター 染色体分配研究チーム 北島 智也 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adn5428

Science Update 16 August, 2024 No.2

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 理化学研究所 脳神経科学研究センター 時空間認知神経生理学研究チーム 大内 彩子、藤澤 茂義 https://www.science.org/doi/10.1126/science.ado4166

Science Update 16 August, 2024 No.1

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します DEPARTMENT OF NEUROSCIENCE, YALE UNIVERSITY SCHOOL OF MEDICINE 松本 直之 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adh7814

AI Solution Forum

弊社独自開発の医薬・医学特化のAI翻訳サービス「AIKO SciLingual」を中心にAI 翻訳・生成AIについて情報発信いたします。

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医薬×翻訳×AI

日本の創薬力の更なる向上のために株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は翻訳・ドキュメント制作の分野から貢献いたします! 加速するグローバル化に合わせた納期短縮への取り組みAI活用で翻訳時間をほぼ半減 製薬会社の医薬品開発に求められるスピードは年々加速しております。 比例して、グローバル規模の医薬品開発における「翻訳」についてもかかる時間の短縮が強く求められています。 ASCAでは、そうした製薬会社のニーズに応えるため、AI技術を積極的に活用しております。 中外

AIKO SciLingualでドキュメントDXしませんか?

医学・医薬に特化したAI翻訳エンジンを搭載SciLingual (サイリンガル) は、医学・医薬分野に特化した翻訳のエキスパートであるASCAが、最先端のAI技術を駆使して開発したカスタマイズAI翻訳エンジンです。治験文書や医学論文などの高度な専門性を求められるドキュメントも、文書の種類に応じた適切な用語と表現を用いて翻訳します。 下記の比較はあくまでも一例ですが、単語だけではなく、医薬分野の文脈をくみ取った言い回しも実現できる、そんな翻訳エンジンが「SciLingual

生成AI『Claude』を活用した翻訳エンジンなどの追加【2024年秋アップデート】

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)が提供する医学・医薬に特化したAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」が10月6日(日)にアップデートをリリースすることになりました。 Claude翻訳エンジンの搭載新しい自動翻訳エンジンとして生成AIのClaudeが追加されます。 Claudeは、AI開発企業「Anthropic」が開発したAIアシスタントです。「Anthropic」はサンフランシスコを拠点としており、AIの安全性を重視した開発や研究が行

ASCAの取り組み事例をご紹介!

本記事では、株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)と製薬企業様とのコラボレーション事例をまとめてご紹介いたします。 AIKO SciLingualの事例大原薬品工業株式会社様 エイツーヘルスケア株式会社様 SMPアソシエ株式会社様 オリジナルAI翻訳構築の事例中外製薬株式会社様 上記以外のカスタマイズエンジン構築の事例については、是非お問い合わせください。 ASCA独自のAI翻訳「SciLingual」の事例塩野義製薬株式会社様 アンジェス株式会社様

ASCA Academy

医薬・ライフサイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Academyライティング講座が、eラーニング形式になってスタート! 第一弾は全16回の「論文コース」。ジャーナルに投稿できる論文を「最後まで一人で書ききれる!」ようになることを目指して、プロのメディカルライターとして活躍中の布施雄士氏が、学術論文の執筆テクニックを体系的に解説しています。 一講座30~40分、eラーニングで時間や場所を選ばず、ご自分のペースで学習できる、新しいASCA Academy ライティング講座を皆さまのスキル向上にお役立てください。

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ASCA Academyライティング講座の紹介ページが新しくなりました!

今期からスタートしたeラーニングで学ぶASCA Academyライティング講座。第一弾の「論文コース」全16回は、8月末までにすべての動画がそろい配信しております。 そこで、まだ視聴されたことのない方や、「ASCA Academyライティング 講座って何?」という方へ、どのような講座なのかをご紹介する ページが新しくなりました。 この機会に紹介ページをご覧いただき、講座を体験してみませんか? 論文コースの第1回は無料視聴、第2回から第16回までスタートから3分まではお試し

第16回(最終回):最終目的は?論文発表までが研究、アクセプトされて研究完了!ASCA Academyライティング講座 論文コース

論文コース最終回の第16回では、論文執筆をチームプロジェクトとして捉え、効果的な進め方を解説します。準備段階からチームでのコミュニケーション、ライティングの分業化に至るまで、迅速に論文をアクセプトされる形に仕上げるためのスキルを身に付け、研究者として、成果を多くの人に認められることを目指しましょう! 第16回の視聴はこちらから 第16回(最終回):チームでアクセプトを掴み取れ!著者としての心構えと仕事術 研究者であり続けるために… 1. 論文執筆は「書く」だけじゃない

第15回:こんな時はどうすれば?執筆中のお悩み解決と壁の乗り越え方。ASCA Academyライティング講座 論文コース

第15回は、論文執筆のお悩み解決。誰もがぶつかりやすい壁を乗り越えるためのヒントをQ&A形式で解説します。執筆全般、イントロや考察、英語に関する具体的な悩みなど、直面する課題をクリアにし、自信を持って成果を発表できる力を身につけましょう! 第15回の視聴はこちらから 第15回:論文執筆のお悩みを解決  ぶつかりやすい壁と乗り越え方 1. 執筆全般に関する悩み 2. イントロと考察に関する悩み 3. 英語に関する悩み <受講料> 4,400円(税込) <視聴可能期間

第14回:細かい部分も大事です!読みやすい論文のための語法と語順。ASCA Academyライティング講座 論文コース

第14回では、論文の「語順」と「語法」がいかに重要かを探ります。重要情報の配置や文のつながり、能動態と受動態の使い方、効果的なワード選びのテクニックを学び、練習問題で実践します。全体の構成を意識しつつ、細部を磨くことで、論文の質を飛躍的に向上させましょう! 第14回の視聴はこちらから 第14回:最後のひと工夫で読みやすさアップ 語順・語法の知識 語順はなぜ大事なのか? 1. 語順に関する知識 ・重要な情報を置くべき位置 ・前後の文とのつながり ・能動態と受動態 2. ワ