ASCA Bulletin|アスカコーポレーション

株式会社アスカコーポレーションの最新情報をお知らせする公式noteです! 【会社概要】 AI翻訳技術を取り入れ、次世代の医学・医薬に特化した翻訳・ライティングサービスを提供。 科学誌Scienceを使った効果的な広告・求人サービスも展開しています。

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AI Solution Forum

弊社独自開発の医薬・医学特化のAI翻訳サービス「AIKO SciLingual」を中心にAI 翻訳・生成AIについて情報発信いたします。

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【2月19日(水)】第8回自動翻訳シンポジウムにブース出展します。

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は、2025年2月19日(水)に開催される第8回自動翻訳シンポジウム「AI翻訳で言葉の壁がない世界へ」においてブース出展をいたします。 自動翻訳シンポジウムにお越しの際には、是非ASCAブース(6番)にお立ち寄りいただけますと幸いです。 開催概要自動翻訳シンポジウム参加お申し込みは下記より ASCAの自動翻訳関連の取り組みは下記より

【1月23日(木)】メディカル分野でも使える生成AIアプリ「GenTA」のご紹介

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は2024年12月1日に生成AIアプリ「GenTA」を正式リリースいたしました。 2025年1月23日(木)にGenTAのリリース記念製品説明Webinarを開催いたします。 是非ご参加いただけますと幸いです。 開催概要お申し込みは下記URLより Webinar内容GenTAの機能を徹底解説: GenTAのさまざまな機能や導入メリットをご紹介します。 実演デモで操作感を体験: GenTAの実際の操作画面で、シンプルで直感的な

【1月16日(木)】AI事業者ガイドラインのご紹介【AAMTセミナー】

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)が会員の一般社団法人 アジア太平洋機械翻訳協会(以下、AAMT)のセミナーが2025年1月16日(木) 14:00-15:30にて開催されますので、ご案内いたします。 開催概要この講演では、AI事業者ガイドライン作成の経緯とその利用方法を解説すると共に、MTユーザーガイドとの関連性を探ります。品質管理、プライバシー、著作権配慮などの重要テーマを取り上げ、機械翻訳における具体的な検討ポイントについて触れます。この講演を通じて、A

【12/25(木)】医薬特化のAI翻訳プラットフォーム、活用事例もご紹介します!

医学・医薬に特化したAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」の製品説明会をZoom Webinarにて開催いたします。 医学・医薬特化のAI翻訳エンジン「SciLingual」のご紹介に加え、実際に「AIKO SciLingual」がどのような場面で活用されているのか、具体的な事例を交えながら詳しくお伝えいたします。 開催概要日時:2024年12月25日(木) 13:30-14:00 場所:Zoom Webinar (お申込みは下記) 参加費:無料 お申込

Scienceサービス紹介

Science Japan Officeからのお知らせを掲載します

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【3月10日(月)】Science Japan Meeting 2025開催:産官学連携による日本の科学力強化を探る

日本の科学技術力の低下が懸念される今、私たちは「産官学連携による日本の科学力強化」をテーマにScience Japan Meeting 2025を開催します。米国科学振興協会(AAAS)から科学誌Scienceおよびその姉妹誌の編集長であるHolden Thorp、パブリッシャーであるBill Moranが来日し、Scienceの取り組み、世界の科学界の動きなどを紹介する予定です。 京都大学 高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)拠点長である斎藤通紀氏、独立

NOSTER&Science MICROBIOME PRIZE 2024授賞式開催のご報告

Noster株式会社(本社:京都府向日市)とScience/AAASが共同で設立した、若手研究者を支援するプライズ「NOSTER&Science Microbiome Prize」のシンポジウムが2024年10月10日(木)、授賞式が10月11日(金)に開催されました。 NOSTER & Science Microbiome Prize Symposium授賞式の前日には、Noster株式会社にて、受賞者を交えたシンポジウムが開催されました。 日本初の共同プライズ(202

Science Japan Meeting 2025 on 10th March "Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration"

Purpose: Amid concerns about the decline in Japan's scientific and technological prowess, we are pleased to announce the Science Japan Meeting 2025 with the theme of "Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration." Th

【3月10日開催】Science Japan Meeting2025のサイトを公開しました!

公開されたサイトは下記よりご覧いただけます。 産官学連携による日本の科学力強化Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration スポンサーお申込みは下記より演者紹介(Speakers 登壇順、敬称略) Bill Moran, Publisher of the Science Family of Journals ビル・モラン(パブリッシャー) Scienceおよび姉妹誌のPublis

Science Update

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します

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脳下垂体内分泌細胞の直接的な光受容によりホルモンが放出され、体表の色素沈着が促される - 東京大学 大気海洋研究所 海洋生命科学部門 - 神田 真司 先生

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 東京大学 大気海洋研究所 海洋生命科学部門 神田 真司 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adj9687

水素資化性メタン生成菌は地下メタンの安定同位体シグナルを上書きする - 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門 - 眞弓 大介 先生

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門 眞弓 大介 https://www.science.org/doi/10.1126/science.ado0126

長鎖ノンコーディングeRNAが三本鎖ゲノム構造Rループを形成し、情動経験の記憶形成を調節する - Department of Neuroscience, Medical University of South Carolina 谷口 誠 先生

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します Department of Neuroscience, Medical University of South Carolina 谷口 誠 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adp1562

脳に治療薬を届ける組織感知T細胞のプログラミング - Department of Neurological Surgery at University of California, San Francisco / Parker Institute for Cancer Immunotherapy 岡田秀穂 先生

サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します Department of Neurological Surgery at University of California, San Francisco Parker Institute for Cancer Immunotherapy 岡田秀穂 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adl4237

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イベントなど、最新のお知らせ情報を発信いたします。

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新年あけましておめでとうございます。今年はLLMで躍進します!

北浜にある少彦名神社で新年のお参りをし、土鈴(どれい)を購入。古来より鈴の音は徐魔(魔除け)の力を持つらしいので、しっかりASCAを守ってもらいます。 おみくじは「吉半」。奮闘努力は成功の基になる、何度か失敗しても落胆せず心を強く持ち、正しい行いをし、望みを達成しなさい、と。どうも今年も楽はできそうにない?(笑)。 チャレンジを忘れるな、と心して今年も励む所存です。 いよいよ本格的にLLMを仕事に活用します。 スピード化と効率化で、クライアントを驚かせたいと思っています。

しながわ水族館 夜の貸し切り忘年会~家族ぐるみで楽しみました!~

12月5日、ASCA30周年の特別企画として、夜の「しながわ水族館」を貸し切って忘年会を開催。今回は周年記念なので、ASCA関係者ご本人だけではなくご家族の方々もご招待させていただき、総勢113名で、2時間弱という短い時間ですが楽しいひとときを過ごすことができました。コロナ禍以降オンライン忘年会が中心だったので、このようにface to faceでたくさんのパートナーさんにお会いできる機会は約4年ぶりとなりました。 当日は、15:00から東京オフィスにてパートナーの皆様との

金沢研修2日目 ~金沢観光で歴史と美食を満喫!~

翻訳祭の翌日、社員、パートナーさんたちと一緒に金沢巡りを楽しみました。 北陸の名所・金沢市は、加賀百万石の城下町として知られており、歴史ある街並みと旬の味覚に触れ、心も体もリフレッシュする時間となりました。 午前近江町市場 – 活気あふれるグルメの宝庫 まずは、今年300年を迎えられた金沢の台所「近江町市場」へ。 石川県特産物であるのどぐろ、甘エビ、ホタルイカなど新鮮な魚介類がずらりと並ぶ市場内を歩いていると、食欲を刺激する香りと活気ある掛け声が響きます。 その中で、様々

決起集会を行いました!in金沢【テーマ:Reborn】

31期に向けて、各グループによる「Reborn」の提案アスカコーポレーション(ASCA)は今年で30周年を迎え、そして31期目に突入! 10月24日、25日に金沢で開催された「第33回JTF翻訳祭2024」にダイヤモンドスポンサーとして出展。ASCA社員、パートナーの皆様も参加し、セミナーを聴くだけでなく、参加者である翻訳者、他の翻訳会社、関連会社の皆様と日ごろの悩みの共有や最新情報の共有など、普段会社にいると見えない、繋がらない多くの出会いを持つことができました。 翻訳

業界を支える仲間たち

ASCA30周年記念サイトは下記よりご覧いただけます。 https://www.asca-co.com/30th/current_index.html

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翻訳者として、プロとして

JTF翻訳祭2024が「ことばを伝える─情報、技術、文化、そして心を伝える」というテーマのもと金沢で開催され、実行委員長として大役を務められた中野真紀さんにお話を伺いました。 福味:今回の大会は大盛況です。その大会委員長として、今回の翻訳祭はいかがでしたか。  中野:関西圏や関東圏以外の地方都市での開催に不安を感じていたものの、能登半島の震災からの復興を支援しようとする関係者の気持ちもあってか、想定以上の方が参加してくださり、情報、技術、文化、そして心を伝えるというテーマ

シンプルに書くこと×AI翻訳の活用

2024年10月、金沢にて開催された第33回JTF翻訳祭2024で、テクニカルライターとして、また英文の評価、指導などで活躍されている中村哲三さんが「情報を『つかう』『つたえる』視点で考えるAI翻訳活用法」というタイトルでご講演され、その後でお話しを伺いました。 シンプルに書くこと石岡:これまで翻訳とライティングは個別の技術として考えられてきましたが、ChatGPTのような生成AIの登場で、AIツールにテクニカルライティングを学習させれば原文の品質を高めることができるし、翻