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医薬・ライフサイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Academyライティング講座が、eラーニング形式になってスタート! 第一弾は全16回の「論文コース」。ジャーナルに…
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「論文コース」開講!ASCA Academyライティング講座eラーニング

医薬・ライフサイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Academyライティング講座が、eラーニング形式になってスタートしました。 第一弾は全16回の「論文コース」。ジャーナルに投稿できる論文を「最後まで一人で書ききれる!」ようになることを目指して、プロのメディカルライターとして活躍中の布施雄士氏が、学術論文の執筆テクニックを体系的に解説します。 一講座30~40分、eラーニングで時間や場所を選ばず、ご自分のペースで学習できる、新しいASCA Academy ライテ

第12回:読みにくい原因は何?上手に文をつないで解決しよう!ASCA Academyライティング講 座論文コース

論文だけでなく「読みにくい文章」には共通点があります。文と文のつながりを少し意識するだけで、「なんだか読みにくい」を解消し、読みやすさが簡単にアップするテクニックを解説します。具体的な方法を学び、実践的な練習問題を通じてライティングスキルを磨きましょう。今回のテクニックはメールやSNSなど、日常の文章作成にも役立つかも? 第12回の視聴はこちらから 第12回:なんだか読みにくい」を解消する 文と文のつなげ方 1.「なんだか読みにくい」の正体は? ・文どうしのつながりを考

第11回:Abstractが第一印象を決める!ASCA Academyライティング講座 論文コース

IntroductionからDiscussionまでしっかり書いて、文献を揃えても、論文執筆は終わりではありません。研究全体の要約であり、論文の第一印象を決める重要なAbstractが残っています。「読みやすい」と思わせるための、具体的なポイントや実演を通じて、Abstractの書き方を徹底解説します。気を抜かずに頑張りましょう! 第11回の視聴はこちらから 第11回:バランスを整えて読みやすく仕上げるAbstractの書き方 1. 良い/悪いAbstractとは? 2

第10回:文献引用とAcknowledgementは論文には欠かせない!ASCA Academyライティング講座 論文コース

第10回では、文献引用とAcknowledgementの書き方を解説します。文献引用は論文の信頼性を高めるために重要であり、研究に貢献した人々や利益相反、AI使用を明示するためにAcknowledgementは必要です。これらの要素を正しく理解し、質の高い論文作成を目指しましょう。 第10回の視聴はこちらから 第10回自分主導で考えよう!文献引用のコツとAcknowledgement 1. 文献引用の方法論  ・引用の考え方 ・文献整理の具体的な手順 2. Ac

第9回:簡単ではない!? MethodとResult  ASCA Academyライティング講座 論文コース

第9回は論文のMethod(方法)とResult(結果)の書き方について具体例を交えながら解説します。一見簡単に思われがちなセクションですが、最低限のルールと読みやすく仕上げるコツを押さえることが重要です。情報整理の方法や定石を学び、読みやすい論文を作成するためのコツを身につけ、ライティングスキルを向上させるチャンスです。 第9回の視聴はこちらから 第9回 定石を覚えよう!MethodとResultの書き方 MethodとResultも「情報の整理」が重要 1. Res

第9回~第12回を配信スタート!ASCA Academyライティング講座 論文コース

ASCA Academyライティング講座「論文コース」の第9回~第12回を配信開始しました。 質の高い論文を書くための、具体的な例や実践的なテクニックを紹介していきますので、コツをつかみ、論文作成のスキルアップにお役立てください。 キャンペーン料金は7月31日までにお申し込み、決済完了分が適用対象です。お早めのお申し込みをお待ちしています! 第9回 定石を覚えよう!MethodとResultの書き方 MethodとResultも「情報の整理」が重要 1. Result

法人契約も可能です!:ASCA Academyライティング講座

4月にスタートした、e-ラーニング形式で学ぶASCA Academyライティング講座の「論文コース」は、医学ジャーナルに投稿できる論文を「最後まで一人で書ききれる!」ようになることを目指して、プロのメディカルライターとして活躍中の布施雄士氏が、学術論文の執筆テクニックを体系的に解説しています。 論文コースの動画はこちらからご覧いただけます。 ASCA Academy ライティング講座 (one-stream.io) *初回は無料でご覧いただけます。 本講座は、企業様や研

Q&A:領収書について      ASCA Academyライティング講座

ASCA Academyライティング講座について、「ちょっとここがわからない」「領収書はもらえるの?」など、お寄せいただくご質問についてお答えしていきます。 ■領収書についてQ:領収書はもらえますか。 A:マイアカウントより、下記の手順でご自身で発行いただけます。 ログイン→右上三本線をクリックしマイアカウントを選択→左下の   「決済ログ」→「一括料金」→該当講座の「別タブで領収書を開く」を クリックして表示します。 必要に応じてブラウザの印刷機能で印刷していただけます

視聴期間が30日間に、テキストもダウンロード可能になりました!ASCA Academyライティング講座 論文コース 

4月から始まったASCA Academy ライティング講座 論文コースは、全16回のうち、折り返しの第8回までを配信しております。 既に受講いただいている方も、まだ視聴を迷われている方にも、よりご利用いただきやすくサービスを改善しました。 <視聴可能期間を延長しました> これまで14日間であった視聴可能期間を30日間に延長しました。 これにより、より余裕を持って学習を進めていただけるようになりました。 前回の講義を振り返りながら、ゆっくりと自身のペースで学習いただけます。

第8回:実は難しくないって本当?ディスカッションは身構えずに! ASCA Academyライティング講座 論文コース 

論文のディスカッションは難しいと感じることもありますが、シンプルに考えることで解決できます。ディスカッションの役割を理解し、シンプルなアプローチを身に付けることで、論文執筆を上達させましょう!論文コース第8回では、具体例を見ながら解説します。 第8回の視聴はこちらから 第8回:実は簡単!Discussionの書き方 ・Discussionの役割=解決 ・パラグラフの内容と配置を考える ・各パラグラフに肉付けをする 学びたい気持ちを応援! ASCA Academy 論文

第7回:重要セクション!Introductionはどう書く? ASCA Academyライティング講座 論文コース 

第7回では「論文の顔」とも言えるIntroductionをどう書くかを解説します。何のためのパートかを理解して書くことで、全体に大きなストーリーの流れを作り、納得感を与える論文になります。書き方のコツを覚えて、論文執筆力のレベルアップを目指しましょう。 第7回の視聴はこちらから 第7回 論文の顔Introductionの書き方 Introductionは何のためのパート? ・Introductionの役割は? ・全体の流れを作る ・各パラグラフに肉付けをする 学びた

第6回:ポイントはパラグラフ!ASCA Academyライティング講座 論文コース 

6月初旬、ASCA Academyライティング講座「論文コース」全16回の第5回~第8回を配信開始しました。論文に欠かせない知識を得て、執筆にお役立てください。 第6回の講義は、「パラグラフ」がポイントです。パラグラフとは行の先頭が空白になって、字下げになっているところから次の字下げまでのこと? 文章が長くなったから改行した・・・。 論文の骨格を形作る重要な役割を果たす、パラグラフのことをもっと知りませんか? 第6回の視聴はこちらから 第6回 論文執筆の道しるべ、パラグ

お待たせしました!ASCA Academyライティング講座 論文コースの第5回~第8回を配信開始しました!

4月にスタートしたASCA Academyライティング講座「論文コース」の第5回~第8回を配信開始しました。 第5回目より深く論文ライティングの本質に迫っていきますので、皆さまのスキルアップや仕事にお役立てください。 第5回では論文作成の核心である「骨格」の組み立て方に焦点を当てます。論文執筆で皆さんが直面する課題は、研究成果をどのようにして魅力的な 論文に仕上げるかではないでしょうか。「骨格」はその鍵を握ります! 第5回 ストーリーとインパクトを決める!論文の骨格の組

ASCA Academy論文ライティングコース 「受講したら広がる可能性」Vol.3

ASCA Academy 論文ライティングコースの概要について3回にわたりお送りしております。今回で最終回となります。 弊社代表の石岡と、メディカルライティング部リーダー、橘の対談形式でご紹介させていただきます。 石岡:最後に、今回のeラーニングを受講いただくことで、ライティングの効果的な手法やアクセプトに近づくポイントをご理解いただけるようになったのではないかと思います。今後は、そうした知恵をライティング業務にどう生かすのか、ご自身の論文作成の成功につなげるか、橘さんにお