ASCA Bulletin|アスカコーポレーション

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ASCA Bulletin|アスカコーポレーション

株式会社アスカコーポレーションの最新情報をお知らせする公式noteです! 【会社概要】 AI翻訳技術を取り入れ、次世代の医学・医薬に特化した翻訳・ライティングサービスを提供。 科学誌Scienceを使った効果的な広告・求人サービスも展開しています。

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【NEW】第45回 Science Cafe ヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイド移植による肝硬変治療法の開発 ―免疫制御を介した新たな再生医療の実現 ―

Science Cafeの概要Science Café はScienceまたは姉妹誌に研究論文等投稿が掲載された日本研究者の方にZoom Webinarによるライブ配信にて講演して頂くイベントです。 研究内容の解説に加え、研究にまつわるエピソード、社会に与える影響や提言を交えてお話して頂きます。Q&Aセッションも設けております。参加は無料です。 日  時:2024年11月14日(木)14:00~14:40(予定) 演  題:ヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイド移植による肝硬

    • 海外報告用 同意説明文書の英訳翻訳の事例紹介

      株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は長年ライフサイエンスの分野で翻訳をサービスとして提供しております。本記事では過去に対応いたしましたグローバル法人への報告用の同意説明文書(以下、ICF)の英訳翻訳の事例をご紹介いたします。 ご要望は「短納期・低コスト」本案件に関して、お客様からはICFの分量の多少にかかわらず、社内SOPに則った納品期限(5~10営業日以内)を厳守してほしい。また、予算化されていない突発的なプロジェクトのため、低コストに抑えたいというご要望を

      • 海外申請用のCTD翻訳の事例紹介

        株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は長年ライフサイエンスの分野で翻訳をサービスとして提供しております。本記事では過去に対応いたしましたCTD M2~M5の英訳翻訳の事例をご紹介いたします。 希望納期は半年プロジェクト開始にあたり、お客様にヒアリングしたところ、全13,000ページのCTD英訳をクライアントレビューおよびレビュー結果の反映まで含めて、半年で完了してほしいというご要望をいただきました。 ASCAのコアバリューには「何とかしますの解決力」があります

        • 【10/30(水)】翻訳メモリによって訳出が変わる翻訳エンジンやClaude翻訳エンジンの搭載などをご紹介

          医学・医薬に特化したAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」の製品説明会をZoom Webinarにて開催いたします。 医学・医薬特化のAI翻訳エンジン「SciLingual」のご紹介に加え、秋アップデートで新搭載された4つの翻訳エンジンについてもご紹介いたします。 開催概要日時:2023年10月30日(水) 13:30-14:00 場所:Zoom Webinar (お申込みは下記) 参加費:無料 お申込URL: こんな人におすすめです 1.社内翻訳の

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        • ASCA Blog
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          NOSTER&Science MICROBIOME PRIZE 2024授賞式開催のご報告

          Noster株式会社(本社:京都府向日市)とScience/AAASが共同で設立した、若手研究者を支援するプライズ「NOSTER&Science Microbiome Prize」のシンポジウムが2024年10月10日(木)、授賞式が10月11日(金)に開催されました。 NOSTER & Science Microbiome Prize Symposium授賞式の前日には、Noster株式会社にて、受賞者を交えたシンポジウムが開催されました。 日本初の共同プライズ(202

          NOSTER&Science MICROBIOME PRIZE 2024授賞式開催のご報告

          シクロプロパン類の触媒的不斉開裂 - 北海道大学 化学反応創成研究拠点(ICReDD)辻 信弥 先生(特任准教授)

          サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 北海道大学 化学反応創成研究拠点(ICReDD) 辻 信弥 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adp9061

          シクロプロパン類の触媒的不斉開裂 - 北海道大学 化学反応創成研究拠点(ICReDD)辻 信弥 先生(特任准教授)

          哺乳類初期発生における時空間的ゆらぎと細胞力学的制御がロバストな胚パターン形成を可能にする -前 European Molecular Biology Laboratory, Developmental Biology Unit 京都大学ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)、医学研究科 柊 卓志 先生(教授)

          サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 前 European Molecular Biology Laboratory, Developmental Biology Unit 京都大学ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)、医学研究科 柊 卓志 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adh1145

          哺乳類初期発生における時空間的ゆらぎと細胞力学的制御がロバストな胚パターン形成を可能にする -前 European Molecular Biology Laboratory, Developmental Biology Unit 京都大学ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)、医学研究科 柊 卓志 先生(教授)

          今年のノーベル平和賞は「ノーモア・ヒバクシャ」の被団協に

          今年のノーベル平和賞は、被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞した。 平和賞だけはスウェーデンでなくノルウェー政府のノーベル平和委員会が決めるそうであるが、核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が2度と使用されてはならないことを証言によって示してきたことが評価された。 ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ(No more Hiroshima, No more Nagasaki, No more Hi

          今年のノーベル平和賞は「ノーモア・ヒバクシャ」の被団協に

          memoQ Day Tokyo 2024参加リポート

          2024年10月4日(金)に東京都港区でmemoQ主催のイベントである「memoQ Day Tokyo 2024」が開催され、memoQを導入している我々株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)のメンバーも参加しました! 会場の田町グランパークカンファレンスには、多くの翻訳会社や個人翻訳者が集結し、非常に活気に溢れたイベントでした。 memoQとは?冒頭、memoQについて概要の紹介がありました。 memoQを使って翻訳をすることにより、用語集(TermBase)

          IT業界の経験をドキュメント業界で活かす -ASCA社員紹介

          株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)のメンバーを紹介するシリーズ。今回は総務部の御子柴さんをインタビューしました! これまでの経歴を教えてください!大学でコンピュータ・サイエンスを学び、ソフトウェアの会社でエンジニアとして、主に通信系、管理系ソフトウェア、物流系ソフトウェアの事業(別会社)などに関わり、開発(設計・プログラミング)やSE(システムエンジニア)としてプリセールス、お客様環境へのシステム導入・設定など、をずっとやってきました。 ASCAの第一印象は

          IT業界の経験をドキュメント業界で活かす -ASCA社員紹介

          アマテラス粒子の研究が「大阪科学賞」を受賞:失敗を恐れずに挑戦し、可能な限り大きな課題に立ち向かっての成果

          大阪公立大学 大学院理学研究科 物理学専攻の藤井 俊博准教授が、「第42回大阪科学賞」を受賞された。21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献する研究として、今回の「極高エネルギー宇宙線の観測的研究」が選ばれた。 大阪科学賞は、大阪府・市および一般財団法人大阪科学技術センターが1983年に創設された賞で、近畿地方のさまざまな分野の科学技術の研究・開発に貢献された50歳以下の研究者に授与される。なんと藤井先生は最年少受賞。第2回目(1984年)は本庶佑先生が、2007年にはi

          アマテラス粒子の研究が「大阪科学賞」を受賞:失敗を恐れずに挑戦し、可能な限り大きな課題に立ち向かっての成果

          同性パートナー間での生体腎移植実施は諦めていた人への大きな希望

          京都大学で同性パートナー間での生体腎移植が今年の5月に実施され、ドナー、レシピエントとも3週間の入院を経て、社会復帰されたという。日本での生体臓器移植は、日本移植学会倫理指針により、6親等以内の血族あるいは3親等以内の姻族でしか認められていないが、今回は、同性パートナーとして京都市のパートナーシップ宣誓制度に基づき宣誓し、法律上の夫婦又は家族と同様に取り扱う行政サービスを受けていた。レシピエントの慢性腎不全が進行し、腎代替療法が必要となる中で、同性パートナーが自らの自由意思で

          同性パートナー間での生体腎移植実施は諦めていた人への大きな希望

          Science Japan Meeting 2025 on 10th March "Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration"

          Purpose: Amid concerns about the decline in Japan's scientific and technological prowess, we are pleased to announce the Science Japan Meeting 2025 with the theme of "Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration." Th

          Science Japan Meeting 2025 on 10th March "Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration"

          【3月10日開催】Science Japan Meeting2025のサイトを公開しました!

          公開されたサイトは下記よりご覧いただけます。 産官学連携による日本の科学力強化Enhancing Science in Japan Through Industry-Academia Collaboration スポンサーお申込みは下記より演者紹介(Speakers 登壇順、敬称略) Bill Moran, Publisher of the Science Family of Journals ビル・モラン(パブリッシャー) Scienceおよび姉妹誌のPublis

          【3月10日開催】Science Japan Meeting2025のサイトを公開しました!

          Science Update 27 September, 2024

          サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 史 蕭逸 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adl3043

          薬事日報翻訳特集に今年も参加しました

          薬事日報の9月27日号の「翻訳特集」にて、株式会社アスカコーポレーション(以下、弊社)の広告と記事が掲載されました。 記事内では弊社の取り組みとして、カスタマイズ翻訳エンジンの構築や、AI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」の提供、生成AIアプリ「GenTA」についての紹介をさせていただいております。 弊社記事はこちらより弊社の記事内容については、下記URLよりご確認いただけます。 誌面ではMSD様の翻訳×AIの取り組みについての掲載もございますので、是

          薬事日報翻訳特集に今年も参加しました