ASCA Bulletin|アスカコーポレーション
弊社独自開発の医薬・医学特化のAI翻訳サービス「AIKO SciLingual」を中心にAI 翻訳・生成AIについて情報発信いたします。
Science Japan Officeからのお知らせを掲載します
サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します
イベントなど、最新のお知らせ情報を発信いたします。
ASCA30周年記念サイトは下記よりご覧いただけます。 https://www.asca-co.com/30th/current_index.html
株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は2025年2月4日(火)に日本橋ライフサイエンスビルディング/Webで開催されるLINK-J MEMBER'S MEETUP バイオ業界2025年の展望の「新規入会員によるエレベーターピッチ」のプログラムに登壇いたします。 当日は短い時間ではありますが、弊社についてご紹介をさせていただきますので、是非イベントにご参加ください。 イベント概要開催日時:2025年2月4日(火) 18:00-19:30 開催場所:日本橋ライフサ
株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は、2025年2月19日(水)に開催される第8回自動翻訳シンポジウム「AI翻訳で言葉の壁がない世界へ」においてブース出展をいたします。 自動翻訳シンポジウムにお越しの際には、是非ASCAブース(6番)にお立ち寄りいただけますと幸いです。 開催概要自動翻訳シンポジウム参加お申し込みは下記より ASCAの自動翻訳関連の取り組みは下記より
株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)が会員の一般社団法人 アジア太平洋機械翻訳協会(以下、AAMT)のセミナーが2025年1月16日(木) 14:00-15:30にて開催されますので、ご案内いたします。 開催概要この講演では、AI事業者ガイドライン作成の経緯とその利用方法を解説すると共に、MTユーザーガイドとの関連性を探ります。品質管理、プライバシー、著作権配慮などの重要テーマを取り上げ、機械翻訳における具体的な検討ポイントについて触れます。この講演を通じて、A
日本の科学技術力の低下が懸念される今、私たちは「産官学連携による日本の科学力強化」をテーマにScience Japan Meeting 2025を開催します。米国科学振興協会(AAAS)から科学誌Scienceおよびその姉妹誌の編集長であるHolden Thorp、パブリッシャーであるBill Moranが来日し、Scienceの取り組み、世界の科学界の動きなどを紹介する予定です。 京都大学 高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)拠点長である斎藤通紀氏、独立
サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 東京大学 大気海洋研究所 海洋生命科学部門 神田 真司 https://www.science.org/doi/10.1126/science.adj9687
北浜にある少彦名神社で新年のお参りをし、土鈴(どれい)を購入。古来より鈴の音は徐魔(魔除け)の力を持つらしいので、しっかりASCAを守ってもらいます。 おみくじは「吉半」。奮闘努力は成功の基になる、何度か失敗しても落胆せず心を強く持ち、正しい行いをし、望みを達成しなさい、と。どうも今年も楽はできそうにない?(笑)。 チャレンジを忘れるな、と心して今年も励む所存です。 いよいよ本格的にLLMを仕事に活用します。 スピード化と効率化で、クライアントを驚かせたいと思っています。
サイエンス誌(Science)に掲載された日本人著者からの日本語タイトルとコメントを紹介します 産業技術総合研究所 地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門 眞弓 大介 https://www.science.org/doi/10.1126/science.ado0126
株式会社アスカコーポレーションの30周年を記念したサイトの「未来」のページが公開されました。 「未来」のページでは、2024年10月24日の第33回JTF翻訳祭のプログラムとして実施された「AIと翻訳の融合」の記事に加え、同じ翻訳業界を支える方々、ASCAのパートナーへのインタビュー、30周年記念サイトに寄せられた応援メッセージの紹介などが掲載れています。 是非ご覧ください。 AIと翻訳の融合:翻訳者に期待する新たな挑戦と機会 詳細は下記画像をクリックください。 業界
JTF翻訳祭2024が「ことばを伝える─情報、技術、文化、そして心を伝える」というテーマのもと金沢で開催され、実行委員長として大役を務められた中野真紀さんにお話を伺いました。 福味:今回の大会は大盛況です。その大会委員長として、今回の翻訳祭はいかがでしたか。 中野:関西圏や関東圏以外の地方都市での開催に不安を感じていたものの、能登半島の震災からの復興を支援しようとする関係者の気持ちもあってか、想定以上の方が参加してくださり、情報、技術、文化、そして心を伝えるというテーマ
2024年10月、金沢にて開催された第33回JTF翻訳祭2024で、テクニカルライターとして、また英文の評価、指導などで活躍されている中村哲三さんが「情報を『つかう』『つたえる』視点で考えるAI翻訳活用法」というタイトルでご講演され、その後でお話しを伺いました。 シンプルに書くこと石岡:これまで翻訳とライティングは個別の技術として考えられてきましたが、ChatGPTのような生成AIの登場で、AIツールにテクニカルライティングを学習させれば原文の品質を高めることができるし、翻
ASCA創立30周年にあたり、多くの方から応援メッセージをいただきました。その一部をご紹介いたします。みなさまASCAとのかかわり方は異なりますが、これまでを振り返りいろんな思いを伝えてくださいました。 株式会社H Y.T. 様 設立30周年おめでとうございます。同業としてお祝い申し上げさせて頂きます。いつも勉強させて頂いております。定期的に交流をさせて頂きながら、一緒に業界を盛り上げていければと思っています。今度ともよろしくお願い致します。 八楽株式会社 湯村 英美 様
豊富な医薬の知識と、高い翻訳力、語学力を備えた西村さんは、ASCA創設時からのトップ翻訳者です。そんな西村さんに、今回の翻訳祭の感想や、プロの翻訳者のこれからについてお話を伺います。 Q: 翻訳祭に参加されていかがでしたか? A: 幼い頃にブラインドタッチをマスターして書くことに目覚めたという小説家の方のお話や、まさに文化の翻訳ともいえるお笑いの字幕の翻訳の講演など、とても楽しく、バラエティに富んだ翻訳祭でした。また、MTやAIの進歩のこと、業界の変化など、普段の仕事の中
日頃よりたくさんのクライアントの案件に対応してくださっているベテランチェッカーの川合さんに、今回の翻訳祭の感想や、日頃の業務についてお話を伺いました。 Q: 今回、弊社佐藤と関西大学 阪本先生とのセッション「AIと翻訳の融合:翻訳者に期待する新たな挑戦と機会」がありましたが、内容についてはいかがでしたか。 A:アンケートの結果に共感する部分が多くありました。特に、他の人々も同じような不安や悩みを抱えていることがわかり、安心しました。機械の発展による不安や、お金とやりがいの
医薬以外の分野にも幅広く対応いただけるASCAの人気翻訳者さんに、翻訳祭について、また日ごろの業務についてお伺いしました。 Q: 翻訳祭に参加されていかがでしたか。 A: 翻訳祭には初めて参加しました。memoQのスポンサーセッションに参加したのですが、いろいろと便利な機能について説明があり、特にAGT*という新しいサービスは、今まで人手でやっていた作業をAIがやってくれるということで、もちろん精度の確認は必要ですが、ぜひ使ってみたいと感じました。 Q: ASCAの講
論文や非臨床分野を中心に活躍されているベテラン翻訳者の飯田さんに、今回の翻訳祭の感想や、これからの仕事についてお話を伺います。 Q: 翻訳祭に参加されていかがでしたか? A: 翻訳祭に参加するのは5、6年ぶりなのですが、コロナ前に参加したときは実地開催だったため、翻訳者をはじめとする人との出会いが多くありました。今回はオンデマンドがメインになっていたため心配はありましたが、思っていたより会場での参加者が多く、金沢という遠い場所にもかかわらず、何人かとお知り合いになれて良
「論文執筆に時間がかかりすぎて困っている…」 「もっと効率的に、質の高い論文を書きたい!」 そんなお悩みをお持ちの方に朗報です! 2025年1月22日16:00-17:00に、論文執筆をスピードアップさせるためのオンラインセミナーを開催します。 今回のテーマは、 「論文執筆をスピードUP:マクロ・ミクロライティング術」 講師は、経験豊富なメディカルライター・布施雄士氏。 論文執筆のプロフェッショナルである布施氏が、マクロ(全体構成)とミクロ(細部の表現)の2つの視点から