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ASCA Blog

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記事一覧

決起集会を行いました!in金沢【テーマ:Reborn】

31期に向けて、各グループによる「Reborn」の提案アスカコーポレーション(ASCA)は今年で30周年を迎え、そして31期目に突入! 10月24日、25日に金沢で開催された「第33回JTF翻訳祭2024」にダイヤモンドスポンサーとして出展。ASCA社員、パートナーの皆様も参加し、セミナーを聴くだけでなく、参加者である翻訳者、他の翻訳会社、関連会社の皆様と日ごろの悩みの共有や最新情報の共有など、普段会社にいると見えない、繋がらない多くの出会いを持つことができました。 翻訳

海外報告用 同意説明文書の英訳翻訳の事例紹介

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は長年ライフサイエンスの分野で翻訳をサービスとして提供しております。本記事では過去に対応いたしましたグローバル法人への報告用の同意説明文書(以下、ICF)の英訳翻訳の事例をご紹介いたします。 ご要望は「短納期・低コスト」本案件に関して、お客様からはICFの分量の多少にかかわらず、社内SOPに則った納品期限(5~10営業日以内)を厳守してほしい。また、予算化されていない突発的なプロジェクトのため、低コストに抑えたいというご要望を

海外申請用のCTD翻訳の事例紹介

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は長年ライフサイエンスの分野で翻訳をサービスとして提供しております。本記事では過去に対応いたしましたCTD M2~M5の英訳翻訳の事例をご紹介いたします。 希望納期は半年プロジェクト開始にあたり、お客様にヒアリングしたところ、全13,000ページのCTD英訳をクライアントレビューおよびレビュー結果の反映まで含めて、半年で完了してほしいというご要望をいただきました。 ASCAのコアバリューには「何とかしますの解決力」があります

memoQ Day Tokyo 2024参加リポート

2024年10月4日(金)に東京都港区でmemoQ主催のイベントである「memoQ Day Tokyo 2024」が開催され、memoQを導入している我々株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)のメンバーも参加しました! 会場の田町グランパークカンファレンスには、多くの翻訳会社や個人翻訳者が集結し、非常に活気に溢れたイベントでした。 memoQとは?冒頭、memoQについて概要の紹介がありました。 memoQを使って翻訳をすることにより、用語集(TermBase)

アマテラス粒子の研究が「大阪科学賞」を受賞:失敗を恐れずに挑戦し、可能な限り大きな課題に立ち向かっての成果

大阪公立大学 大学院理学研究科 物理学専攻の藤井 俊博准教授が、「第42回大阪科学賞」を受賞された。21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献する研究として、今回の「極高エネルギー宇宙線の観測的研究」が選ばれた。 大阪科学賞は、大阪府・市および一般財団法人大阪科学技術センターが1983年に創設された賞で、近畿地方のさまざまな分野の科学技術の研究・開発に貢献された50歳以下の研究者に授与される。なんと藤井先生は最年少受賞。第2回目(1984年)は本庶佑先生が、2007年にはi

同性パートナー間での生体腎移植実施は諦めていた人への大きな希望

京都大学で同性パートナー間での生体腎移植が今年の5月に実施され、ドナー、レシピエントとも3週間の入院を経て、社会復帰されたという。日本での生体臓器移植は、日本移植学会倫理指針により、6親等以内の血族あるいは3親等以内の姻族でしか認められていないが、今回は、同性パートナーとして京都市のパートナーシップ宣誓制度に基づき宣誓し、法律上の夫婦又は家族と同様に取り扱う行政サービスを受けていた。レシピエントの慢性腎不全が進行し、腎代替療法が必要となる中で、同性パートナーが自らの自由意思で

今年もイグ・ノーベル賞は日本人、それもCaféで登壇してくださった武部先生!

ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ブタなどの動物に「お尻から呼吸する能力があることを発見した」として、東京医科歯科大学と大阪大学で教授を務める武部貴則先生らの研究チームが「生理学賞」を受賞。日本人の受賞は18年連続だそう。 研究チームは、肺による呼吸が難しくなったブタなどの動物の腸に、高い濃度の酸素を含んだ特殊な液体をお尻から送り込む実験を行った結果、どの動物も血液中の酸素が大幅に増え、ブタでは一定の条件のもとで、

ASCA30周年「架け橋の役割(現在)」ページを公開

この30年間で翻訳の仕方が大きく変化。Windows 95の誕生と普及、電子辞書、検索機能の精度向上により、翻訳に欠かせなかった専門辞書の購入や、図書館に足を運んで調べ物をする時間と手間が削減されました。その後、翻訳支援(CAT)ツール、ニューラルMTの登場など、IT技術の進化で翻訳の仕方も進化し、その流れを第一弾、「ありがとう30年(過去)」のページで紹介しました。 第二弾は「架け橋の役割(現在)」ページです。 トップに対談記事として「テクノロジーで新しい翻訳の価値を創造

第33回JTF翻訳祭にてダイヤモンドスポンサーを務めます!

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は2024年10月24日(木)、25日(金)にわたり石川県金沢市で開催される第33回JTF翻訳祭 ことばを伝える 情報、技術、文化、そして心を伝える にてダイヤモンドスポンサーを務めます。 翻訳祭ではブース出展なども行いますので、是非石川県金沢市にお越しの際は翻訳祭、ASCAブースにお立ち寄りください。 開催概要日時:2024年10⽉24⽇(木)~25日(金)※現地開催    2024年10⽉29⽇(火)~11月30日(土)

第27回インターフェックスWeek/再生医療EXPOに出展しました

こんにちは。ソリューション事業部の宮脇です。 先日6月26日(水) ~28日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「第27回インターフェックスWeek東京」に出展いたしました。 インターフェックスWeek / 再生医療EXPOとは、医薬品・化粧品・再生医療の研究・製造に関するあらゆる製品・サービスが出展する展示会です。会場は日本国内、海外からも多くの方が来場され、賑わっておりました。 当日の出展の様子を少しお届けします。 弊社はScienceの日本代理店として

東京大学生命科学シンポジウムに出展しました

こんにちは。ソリューション事業部の宮脇です。 先日6月22日(土)に、東京大学駒場キャンパスにて開催された「東京大学声明科学シンポジウム」に出展いたしました。 会場となる21KOMCEEWest 2Fでは、ポスターセッションが開催されており、発表の学生さんたちで大変な賑わいをみせておりました! 以下、今回参加した弊社スタッフの声です↓ スタッフ: S.F 入社 4 年目にして初めて、オンラインではない外部のイベントへの参加となりました。 治験文書業務中心で対応している

明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは:ASCA30周年

今年の桜の開花は少し遅かれ、ソメイヨシノに加えて枝垂れも咲き出したので、本格的な春の到来と4月からの新しい期のスタートを艶やかに祝ってくれている。 私は大の桜好き。生まれたのも、会社をスタートしたのもこの桜の季節である。爛漫の桜はもちろんであるが、咲き出したころ、そして静かに散る桜も素敵だ。松岡修造さんがどこかで、「桜はな、この一年のこの時のために全てを出してるから美しいんだ」と言われていて、まさに、と思っている。ずっと咲く準備をし、咲いたらあっという間に散ってしまう。押し

社員研修で「くすりミュージアム」を見学しました!

3月に入社した新メンバーの研修も兼ねて、東京都中央区日本橋にある「Daiichi Sankyo くすりミュージアム」を見学しました! 体験型の博物館で、薬について学ぶ株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)では、新たなメンバーが入ると薬に関する博物館を見学し、医薬品の開発について学びます。 東京支店では、Daiichi Sankyo くすりミュージアムを見学することが恒例です。今年は3月入社のメンバー2人に加え、希望者を募り合計6名で訪問しました。 医薬品について

今年もやります忘年会!-パートナー様に1年の感謝を込めて-(オンライン・リアル開催)

こんにちは! ソリューション事業部の村田です! 今年1年は皆様にとってどんな1年だったでしょうか? ASCAでは、パートナー様に日頃の感謝を込めて、忘年会を今年も実施することとなりました! 今年も、オンラインとリアルで実施します。 普段はメールや電話などでしか会話することができないパートナーの方も多いので、この機会にぜひお話ができればと思っています! 「Beyond the border -みんなで繋がるASCA忘年会-」 外出や面会の規制も緩和されてきたこともあり