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ASCA Blog

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memoQ Day Tokyo 2024参加リポート

2024年10月4日(金)に東京都港区でmemoQ主催のイベントである「memoQ Day Tokyo 2024」が開催され、memoQを導入している我々株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)のメンバーも参加しました! 会場の田町グランパークカンファレンスには、多くの翻訳会社や個人翻訳者が集結し、非常に活気に溢れたイベントでした。 memoQとは?冒頭、memoQについて概要の紹介がありました。 memoQを使って翻訳をすることにより、用語集(TermBase)

今年もやります忘年会!-パートナー様に1年の感謝を込めて-(オンライン・リアル開催)

こんにちは! ソリューション事業部の村田です! 今年1年は皆様にとってどんな1年だったでしょうか? ASCAでは、パートナー様に日頃の感謝を込めて、忘年会を今年も実施することとなりました! 今年も、オンラインとリアルで実施します。 普段はメールや電話などでしか会話することができないパートナーの方も多いので、この機会にぜひお話ができればと思っています! 「Beyond the border -みんなで繋がるASCA忘年会-」 外出や面会の規制も緩和されてきたこともあり

翻訳祭に参加して

こんにちは。プロジェクトコーディネーターのWです。 本日最終日を迎える翻訳祭ですが、 先月末に行われた4年ぶりの会場開催に初めて参加してきました。 普段なかなか触れ合う機会の少ない 異なる分野で活躍される翻訳者さんとの交流や、 多様なテーマを扱ったセミナーはコーディネーターとして学びを得ることが多かったです。 その中で聴講したセミナーをご紹介します。 翻訳チェックをしよう。 【プレゼンター】産業翻訳者(英和・和英) WildLight開発者 齊藤 貴昭氏 【概要】 「

第32回翻訳祭ルポ【その2】

こんにちは!翻訳コーディネーターのMです。 現在オンラインでも開催中の第32回翻訳祭。 10月27日(金)に行われた現地会場開催参加してきました! 翻訳祭に初めて足を運んだ感想を、少しでもお届けできればと思います。 オンラインと異なるラインナップのセミナー 現地で開催されたセミナーは、オンラインのものとはまた違ったラインナップでした。 アーカイブで配信されてるものもありますが、中には当日限定の講演もありました。 その中で、私が参加したものをご紹介します。 「日本語翻訳

翻訳者・社会人の健康管理の基本は“自分ファースト”! :JTF関西セミナーより

新年1月12日、「自分の心身を自分で守ろう!フリーランス翻訳者のための健康管理術」と題し、「第3回JTF関西セミナー」が開催された。翻訳者と翻訳会社社員のための健康管理術について、熊本大学大学院生命科学研究部 神経精神医学講座 准教授 朴秀賢先生から、女性ホルモンと女性の健康について、一般社団法人SRHR Japan代表(SRHR:Sexual and Reproductive Health and Rights)、NPO法人女性医療ネットワーク副理事長、京都大学医学部附属病

パートナーランチ会&オンライン忘年会を実施します!

こんにちは!ソリューション事業部営業の古谷です!今回はASCAの年末イベントについてご紹介させていただきます。是非ご覧ください! 3年ぶりの開催です!12月7日(水)から12月16日(金)にかけて、パートナー様を対象としたランチ会を実施いたします! 新型コロナ感染症の流行もあり、長らくパートナーの皆様と対面で大々的にお話する機会を持てずにいましたが、今年はついにやります! ASCAの3年間と、これからについてランチ会では1年間のパートナー様方の労を労い、親睦を深めることは

第31回JTF翻訳祭2022と「翻訳の日」キャンペーン申込み中!

10月4日(火)~18日(火)、「第31日回JTF翻訳祭」が"当世翻訳通訳事情~普遍的な変化と不変的な価値~"というテーマでオンライン開催される。 ベテラン翻訳者による、働き方・仕事術、翻訳スキル、翻訳の歴史、英語技の習得、翻訳検定やツール、MTリテラシーなど、単独・複数演者による18のセッションが楽しめる。 その上今回は10のスポンサーセッションがある。機械翻訳、CATツール、翻訳管理システムなど、業界の行方を探ることもできるし、各社の傾向や強みなどの比較もできる。聞き

「MTユーザーガイド~機械翻訳で失敗しないための手引き」完成!

アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)のMTユーザーガイド委員会から、「MTユーザーガイド~機械翻訳で失敗しないための手引き」が発行された。 AI技術が発達したことにより、機械翻訳(MT)が身近に利用できるようになったことで、外国語を理解したり、外国語で情報発信したりできるようになった。しかしながら「MTには落とし穴があります」と書は始まっている。 MT翻訳は完ぺきではなく、思わぬ誤訳や訳抜けを起こす。そのため、自治体の情報発信に使われ、社会問題に発展することもあるが、これ