パートナーさん訪問記 パート2
ASCAのパートナーさんの多くは東京や大阪近郊にお住まいですが、遠方にお住まいで普段なかなか直接お会いする機会がない方々もいらっしゃいます。私たちのプロジェクトを支えてくださる皆様への感謝をこめて、今回は福岡市のエダンズ株式会社さん、そして翻訳者の近永さん・鍋岡さんにお会いしてきました。
エダンズさんは、英文校正を中心に、学術論文の作成や研究に関する全般的サポートを提供されている専門家集団で、ASCAとは2013年頃からのお付き合いです。
研究開発(R&D)やメディカルアフェアーズ(MA)部門様からのパブリケーション業務に関する問い合わせに対し、エダンズさんは信頼できるパートナーとして、いつも良き相談相手となってくださっています。この日も、幅広く展開されているサービスについて明快に説明してくださり、安心してお話を伺うことができました。
エダンズさんのオフィスは、窓の向こうに博多湾が広がる爽やかな環境にあり、ビルに囲まれたASCAのオフィスとは対照的で、うらやましく感じました。
次にお会いしたのは、翻訳者の近永さんと鍋岡さんです。
近永さんは2012年に、鍋岡さんは2016年にそれぞれASCAに登録されています。お二人とも製薬会社のプロトコル和訳を中心に対応されていますが、CATツールのトラブルやPMの対応などについて率直な意見をお話しくださり、ASCAからも、製薬会社から求められるタイムラインとその背景、またそれに対するASCAの取り組みについて説明しました。仕事の話の後は、推し活談議に花が咲き、あっという間の2時間でした。
今回の訪問を快く受け入れてくださった皆様に心から感謝申し上げます。皆様のご協力があってこそ、私たちのプロジェクトは成功しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。