ASCA Bulletin|アスカコーポレーション

株式会社アスカコーポレーションの最新情報をお知らせする公式noteです! 【会社概要…

ASCA Bulletin|アスカコーポレーション

株式会社アスカコーポレーションの最新情報をお知らせする公式noteです! 【会社概要】 AI翻訳技術を取り入れ、次世代の医学・医薬に特化した翻訳・ライティングサービスを提供。 科学誌Scienceを使った効果的な広告・求人サービスも展開しています。

リンク

ウィジェット

マガジン

  • AI Solution Forum

    弊社独自開発の医薬・医学特化のAI翻訳サービス「AIKO SciLingual」を中心にAI 翻訳・生成AIについて情報発信いたします。

  • 従業員の物語

    ASCAは2024年に創業30年を迎えました。本マガジンでは、30周年記念の記事をご覧いただけます。

  • Scienceがくれた素敵な出会い

    ASCAは2024年に創業30年を迎えました。本マガジンでは、30周年記念の記事をご覧いただけます。

  • パートナーの声

    ASCAは2024年に創業30年を迎えました。本マガジンでは、30周年記念の記事をご覧いただけます。

  • ASCA Academy

    ASCAでは次世代のメディカルライターの育成を目的とした「ライティング講座」、翻訳者・チェッカーの知識や効率化向上を目的とする「パートナー勉強会」の2つを軸に、様々なセミナーを開催しております。開催案内や講座の詳細はマガジンをご覧ください。

最近の記事

  • 固定された記事

【NEW】第40回 脳動脈瘤発生に重要な体細胞遺伝子変異を発見 ― 遺伝子変異に基づく分子標的薬開発の可能性 ―

Science Cafeの概要Science Café はScienceまたは姉妹誌に研究論文等投稿が掲載された日本研究者の方にZoom Webinarによるライブ配信にて講演して頂くイベントです。 研究内容の解説に加え、研究にまつわるエピソード、社会に与える影響や提言を交えてお話して頂きます。Q&Aセッションも設けております。参加は無料です。 ※今回は講演終了後にScienceのサービス説明(5分程度)を予定しております。ご興味のある方々はぜひこちらもご参加ください。

    • With profound gratitude to everyone,

      Since our establishment in 1995, our company has been able to reach its 30th year this year, receiving unwavering support from all of you, with the motto "Gratitude for life, contributing to society". We would like to take this opportunity

      • 30周年特設サイト “過去を振り返る”(ありがとう30周年)のページを公開

        弊社この4月に30周年を迎え、この一年を記念yearとして様々な取り組みを行います。その一つが「特設サイト」の作成です。 テーマは「架け橋」、「ありがとう30年、未来へよろしく」のメッセージをベースに、“過去を振り返る”(ありがとう30周年)、“現在を生きる”(「架け橋」の役割)、“未来を見据える”(「未来へよろしく」)の3章構成で、今回は、”過去を振り返る”のページを公開します。 阪神大震災をきっかけに起業を決め、ITの進化と製薬業界のグローバル化の波に乗りながら、世界中

        • AIKO SciLingual 4月アップデート情報

          株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)が提供する医学・医薬に特化したAI翻訳プラットフォーム「AIKO SciLingual」が4月28日(日)にアップデートをリリースすることになりました。 ChatGPTを使った翻訳エンジンの搭載AIKO SciLingualにはSciLingual、Google、Microsoftの3つの翻訳エンジンが搭載されていますが、今回ここに新たにChatGPTを使用した翻訳エンジンが追加されます。 ChatGPTエンジン Chat

        • 固定された記事

        【NEW】第40回 脳動脈瘤発生に重要な体細胞遺伝子変異を発見 ― 遺伝子変異に基づく分子標的薬開発の可能性 ―

        マガジン

        • AI Solution Forum
          43本
        • 従業員の物語
          4本
        • Scienceがくれた素敵な出会い
          4本
        • パートナーの声
          4本
        • ASCA Academy
          40本
        • Science Update
          40本

        記事

          ChatGPT新アプリGenTA™:モニター募集のお知らせ

          このたびASCAは、ChatGPTをチームで活用するためのビジネスアシスタントアプリケーション、 GenTA(Generative AI Technology Assistant)を開発いたしました。今後このツールを皆様にもご利用いただくため、モニターとしてお試しいただける方を若干名募集いたします。このGenTAの特徴や機能などについて詳しく解説します。 概要 GenTAは、企業や組織がChatGPTを業務にスムーズに導入できるように設計されたデスクトップアプリケーション

          ChatGPT新アプリGenTA™:モニター募集のお知らせ

          "Congratulations on your 30th anniversary." from Mr. Bill Moran (Publisher, SCIENCE/AAAS )

          Congratulations on your 30th anniversary.Congratulations to ASCA on it’s 30th anniversary. ASCA has been serving as a bridge for Science/AAAS in Japan. It has been a mutually beneficial collaboration with a shared vision to help the Japanes

          "Congratulations on your 30th anniversary." from Mr. Bill Moran (Publisher, SCIENCE/AAAS )

          「30周年によせて」上平泰輔 様(株式会社大伸社 代表取締役CEO)

          30周年によせてScienceがくれた出会い 1996年、Science日本語版Webサイトプロジェクトを始めるにあたり、当時Science誌の日本窓口を担当していた方に、Scienceの翻訳ならば科学に強い適任の会社があると紹介頂いたのがお付き合いのきっかけでした。Science日本語版プロジェクトを通じて、石岡社長様や田村様から最先端科学ジャーナル翻訳への熱い想いをひしひしと感じたのをよく覚えています。その時期は、当社がデジタルマーケティングを通じて、医療分野のお客さま

          「30周年によせて」上平泰輔 様(株式会社大伸社 代表取締役CEO)

          「USACOとASCAは似ている?:製薬業界の未来のために」山川真一 様(ユサコ株式会社 代表取締役)

          USACOとASCAは似ている?:製薬業界の未来のために出会いは学会の展示会 2000年前後のことでしょうか、ある医学会で弊社のブースを出していたら、その隣にScienceのブースが並んでいて、ブースにいた石岡さんが、「USACOさんって何の会社ですか?」って興味を示してくださいました。 医学薬学系の海外書籍・ジャーナルを扱い、論文作成のツールなども販売していることを紹介すると、「ターゲットは同じです~」って。Scienceを日本でプロモーションされていると思いきや、よくよ

          「USACOとASCAは似ている?:製薬業界の未来のために」山川真一 様(ユサコ株式会社 代表取締役)

          「科学はもっと楽しい:“なぜなぜ小僧”とScience」櫻井治久様(コスモ・バイオ株式会社 顧問 農学博士)

          私自身、教育研究の現場に身を置いていたこともあり、研究を進める思考の楽しさを一人でも多くの研究者と共有したいという希望は、研究室を離れて以降もずっと持ち続けています。 2003年、東京で開催された“ゲノム創薬”の会議でScience初の姉妹紙、Science STKE(現在のScience Signaling)のエディターであったNancy R. Gough氏の講演に聞き入りました。そこでNancy氏を紹介してくれたのが当時Scienceの日本での窓口をしていたASCAの石

          「科学はもっと楽しい:“なぜなぜ小僧”とScience」櫻井治久様(コスモ・バイオ株式会社 顧問 農学博士)

          会社設立エピソード:番外編

          阪神大震災をきっかけに田村さんと再会し、「せっかく助かった命だから社会のために使おう」と会社設立を決めたことは、「ASCA創立メンバー対談」の記事でもお伝えした。 準備を含めたその一年間の舞台裏をここに番外編として紹介する。 『小さな会社の作り方』という本を買い、設立のための1000万円をまず準備したものの、経験もなく、手探りである。お金をどうするか、事務所をどうするか、何をするのか。 当時私は35歳、名刺も持たない一人の若い女性に誰もオフィスを貸してくれないし、銀行だって

          会社設立エピソード:番外編

          パートナーの声:高田さん

          ASCA has been my most valued partner for the majority of my 45-year career in the language services sector. Why do I say this? ASCA’s commitment to quality and customer satisfaction is what I truly value. Placing priority on quality is key

          リニューアルオープン!「ASCA Academy ライティング講座eラーニング」

          医薬・ライフサイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Academy ライティング講座が、eラーニング形式になって本日よりスタートします! 第一弾は全16回の「論文コース」。ジャーナルに投稿できる論文を「最後まで一人で書ききれる!」ようになることを目指して、プロのメディカルライターとして活躍中の布施雄士氏が、学術論文の執筆テクニックを体系的に解説します。 eラーニングで時間や場所を選ばず、ご自分のペースで学習できる、新しいASCA Academy ライティング講座を

          リニューアルオープン!「ASCA Academy ライティング講座eラーニング」

          パートナーの声:西村さん

          翻訳者になられたきっかけを教えてください。農学部を卒業したあと、食品会社の研究所に勤めながら、翻訳学校に通っていました。それがちょうどASCAの立ち上げの頃で、講師だった田村さんに声をかけていただきました。 西村さんが翻訳したものを見ていると、常に読み手を意識していらっしゃることが文書から伝わってきます。 実務翻訳なので、表現に凝る必要はないということはわかっているのですが、翻訳学校時代は一文にこだわって、お風呂の中で考えたり、1日寝かせたりしていました。他の人も同じだと

          パートナーの声:萩原さん

          翻訳者になられたきっかけを教えてください。石岡さんとはASCAとして独立される前からすでに10年くらいお仕事をしていました。石岡さんから最初にもらったお仕事は、中東からの研修生向けセミナーの講師でした。何の経験もなかったので、何でもやります!と引き受け、事前資料をもらって猛勉強して本番に臨みました。他には電機メーカーに出向して翻訳をしたり、議事録作成や通訳もしていました。そんな感じで機械・IT関係の経験を身につけていったので、ASCAに登録してからは医療機器の翻訳をするように

          パートナーの声:杉浦さん、三原さん

          ASCAに登録されたきっかけを教えてください。杉浦さん: 翻訳学校のメディカルクラスに通っていました。三原さんと同じクラスで、製薬業界の仕組みや基本的な医学用語などを教わっていました。すでに翻訳の仕事をしている方や医師を目指している方などいろんなバックグラウンドの方がいて、いろんな話が聞けて面白かったです。 あるとき、石岡さんが授業を見に来られて、「アスカコーポレーションという医薬を専門とした翻訳会社です。興味があったらトライアルを受けてください」とおっしゃいました。トライア

          パートナーの声:杉浦さん、三原さん

          ASCAで行ってきた様々な研修の様子を写真と共に紹介!

          2018年2月:国際センスを鍛えよう(シンガポール)社員を連れての海外旅行はさすがにハードルが高いと思っていたが、ビジネスのハブであるシンガポールなら行けるかも、と。お世話になっているシンガポールの翻訳会社に行って、ASCAをプレゼンしたり、先方の話を聞くことで海外とのビジネスのヒントになれば、とも考えた。お互い若いスタッフが多かったこともあり、すぐに打ち解けた。ランチの時、何に一番困っている?との質問に、シンガポールの会社の若手は、「適切な翻訳者が見つからない」と。古今東

          ASCAで行ってきた様々な研修の様子を写真と共に紹介!