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ASCA Blog

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#ASCA

決起集会を行いました!in金沢【テーマ:Reborn】

31期に向けて、各グループによる「Reborn」の提案アスカコーポレーション(ASCA)は今年で30周年を迎え、そして31期目に突入! 10月24日、25日に金沢で開催された「第33回JTF翻訳祭2024」にダイヤモンドスポンサーとして出展。ASCA社員、パートナーの皆様も参加し、セミナーを聴くだけでなく、参加者である翻訳者、他の翻訳会社、関連会社の皆様と日ごろの悩みの共有や最新情報の共有など、普段会社にいると見えない、繋がらない多くの出会いを持つことができました。 翻訳

ASCA30周年「架け橋の役割(現在)」ページを公開

この30年間で翻訳の仕方が大きく変化。Windows 95の誕生と普及、電子辞書、検索機能の精度向上により、翻訳に欠かせなかった専門辞書の購入や、図書館に足を運んで調べ物をする時間と手間が削減されました。その後、翻訳支援(CAT)ツール、ニューラルMTの登場など、IT技術の進化で翻訳の仕方も進化し、その流れを第一弾、「ありがとう30年(過去)」のページで紹介しました。 第二弾は「架け橋の役割(現在)」ページです。 トップに対談記事として「テクノロジーで新しい翻訳の価値を創造

今年もやります忘年会!-パートナー様に1年の感謝を込めて-(オンライン・リアル開催)

こんにちは! ソリューション事業部の村田です! 今年1年は皆様にとってどんな1年だったでしょうか? ASCAでは、パートナー様に日頃の感謝を込めて、忘年会を今年も実施することとなりました! 今年も、オンラインとリアルで実施します。 普段はメールや電話などでしか会話することができないパートナーの方も多いので、この機会にぜひお話ができればと思っています! 「Beyond the border -みんなで繋がるASCA忘年会-」 外出や面会の規制も緩和されてきたこともあり

10数年ぶりに復帰できる会社です! -ASCA新入社員紹介 -

初めまして、11月に入社しましたR.Igarashiです。 以前にもASCAで働いており、10数年ぶりに戻ってきた新入社員です。   美味しいもの食べること、音楽、スポーツ(運動音痴なのでもっぱら観戦)が好きです。 >なぜまたASCAに?前職のコロナ罹患者の健康相談窓口には、体調相談と併せて、処方薬や抗ウイルス薬などに関する相談が数多く寄せられていました。 薬の服用や副作用への心配がある一方で、特に抗ウイウルス薬の処方を熱烈に希望される声も多くあり、医薬品の重要性と報道を

翻訳祭(オンライン)に初参加して

こんにちは。プロジェクトコーディネーターのMです。 翻訳祭オンラインが開催され、興味深いテーマの講演が多数開かれておりました。 その中で、最終日に聴講したテーマについてご紹介したいと思います。 セミナータイトルPC&Webを活用してChatGPTを徹底解説!世界最高水準のAI技法を習得し至極のテクニックを入手(スポンサーセミナー) プレゼンター 冨田 淳二氏(株式会社サン・フレア サン・フレア アカデミー講師、翻訳・教育コンサルタント) 概要ChatGPTをあらゆるシー

第32回翻訳祭ルポ【その2】

こんにちは!翻訳コーディネーターのMです。 現在オンラインでも開催中の第32回翻訳祭。 10月27日(金)に行われた現地会場開催参加してきました! 翻訳祭に初めて足を運んだ感想を、少しでもお届けできればと思います。 オンラインと異なるラインナップのセミナー 現地で開催されたセミナーは、オンラインのものとはまた違ったラインナップでした。 アーカイブで配信されてるものもありますが、中には当日限定の講演もありました。 その中で、私が参加したものをご紹介します。 「日本語翻訳

ASCAのパートナーさんは未来志向!

ASCAのパートナーさんにMTやCATツールの利用状況についてアンケート形式で聞いてみた。「MTを導入することで翻訳時間が短縮したか」という問いに対して80%の人が「した」と答え、次の仕事に時間を当てたり、翻訳以外の時間に当てることができた、など業務効率の向上が確認できた。「短縮しなかった」と答えた20%の人は、作業短縮するには、用語集・TMの充実やスキルアップがポイントになるなどと答え、決してネガティブには取っていないように感じられた。 「機械翻訳の導入により、心理的、作

第1回ASCA Academy パートナー勉強会 専門知識編※開催終了

ASCAは「実力のあるパートナーとの連携」を重視し、 「強み」にも上げ、様々な取り組みを行っています。 今回はそんな取り組みの一部をご紹介します。 そもそもパートナーって? ASCAで活躍されている翻訳者さん、ライターさん、チェッカーの方々、 DTPオペレーターの方々を、ともに成長していける方という意味を込めて 社員は「パートナー」と呼んでいます。 フリーランスでありながら、共に成長し、一緒に成果を作っていただく方々です。 高度な知識とスピードが求められる分野で活躍する

印刷業界から翻訳業界の営業へ! -西田 沙織-

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)の社員に質問をしていくこの企画。今回はソリューション事業部部長の西田沙織さんにインタビューを行いました! 大阪生まれ、大阪インド京都育ちよろしくお願いいたします。まずは西田さんのバックグラウンドからお伺いしても良いでしょうか。 大阪の生まれで、小学校卒業と同時に京都府に引っ越して、それからずっと関西に住んでました。実は、小学生の頃に1、2年ほどインドに住んでいたこともあったりしますが。 インド!それは親御さんのお仕事の関係

リモート忘年会開催「オンラインでも、ヤー!パワー!」

今年も開催リモート忘年会 こんにちは、渡邊です。パートナーさんへの日頃の感謝を込めて、12月23日(金)にリモート忘年会を開催しました。今年の忘年会はオンライン開催とランチ会(オンサイト)というハイブリット型での実施となりました。 「オンラインでも、ヤー!パワー!」は、本年の忘年会のキャッチフレーズですが、第2回「Simeji Presents Z世代トレンドアワード2022」で年間大賞に輝いた、タレントのなかやまきんに君の決めゼリフにあやかったものです。 忘年会プログ

パートナーランチ会&オンライン忘年会を実施します!

こんにちは!ソリューション事業部営業の古谷です!今回はASCAの年末イベントについてご紹介させていただきます。是非ご覧ください! 3年ぶりの開催です!12月7日(水)から12月16日(金)にかけて、パートナー様を対象としたランチ会を実施いたします! 新型コロナ感染症の流行もあり、長らくパートナーの皆様と対面で大々的にお話する機会を持てずにいましたが、今年はついにやります! ASCAの3年間と、これからについてランチ会では1年間のパートナー様方の労を労い、親睦を深めることは

翻訳で成した明治維新

国立国会図書館で開催中の企画展「知識を世界に求めて 明治維新前後の翻訳事情」を観覧してきました! オランダ語を介して知識を得た江戸時代日本史上はじめて戦乱が無かった江戸時代。日本は徳川幕府の下、鎖国体制を敷いていました。そんな中で、西洋諸国との唯一の繋がりの場だったのが長崎の出島です。そして、その出島への出入りを許されていたのはオランダのみ。伝統的に交流のあった中国、朝鮮を除いては唯一江戸時代の日本と国交のあった国がオランダなのです。 そして、江戸時代の日本はオランダを通じ

コンサルタント出身の総務部長 -今井 恵利子-

ASCAのメンバーにインタビューをしていくこの企画、今回は取締役兼総務部長の今井さんです! 江戸っ子なんですよ 本日はよろしくお願いします。まず、今井さんのバックグラウンド的なところをお伺いさせていただいてもよろしいでしょうか。 生まれは東京の葛飾、柴又もほど近いところだったので、いわゆる江戸っ子です。それから、四大(四年生大学)に入りました。学部は文学部でした。 文学部だったんですね。就職先も文学部の知識が活かせそうなところで探したのでしょうか。 当時もたぶん学部と

チェッカー出身のプロジェクトマネージャー -平尾文美メアリー -

こんにちは。 今回は、私が所属するグループの上司「平尾文美メアリー」さんへインタビューを行いました。 平尾さんにインタビューをして感じたことは、新しいことにチャレンジすることを恐れずに、失敗から学ぶことはたくさんある。その失敗が自分の知識、経験として構築され、未来の業務へ役に立つということです。 平尾さんの前向きな考え方に、ASCA社員として、とても魅力を感じましたので、是非最後まで目を通してください! ASCA歴秋山「ASCA歴は何年ですか?」 平尾「ASCAのチェッカ