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【終了しました】第41回 Science Cafe 免疫系による自己認識の意義 ― 胆汁酸の新たな生理機能の発見 ―


Science Cafeの概要

Science Café はScienceまたは姉妹誌に研究論文等投稿が掲載された日本研究者の方にZoom Webinarによるライブ配信にて講演して頂くイベントです。

研究内容の解説に加え、研究にまつわるエピソード、社会に与える影響や提言を交えてお話して頂きます。Q&Aセッションも設けております。参加は無料です。

日  時:2024年6月25日(火)14:00~14:40(予定)
演  題:免疫系による自己認識の意義
                  ― 胆汁酸の新たな生理機能の発見 ―
演  者:伊東 瑛美 先生
                  大阪大学 微生物病研究所 特任研究員

概要:
胆汁酸は、食事由来脂質の吸収に寄与している。一方でその構造的特徴から生体にとって毒性も高く、速やかな排泄が必須である。このため余剰な胆汁酸は、水溶性を上昇させた硫酸化体となって、腸管から排泄されることが知られている。すなわち硫酸化胆汁酸は「捨てられるべき」誘導体であり積極的な生理作用はこれまで想定されてこなかった。今回我々は、硫酸化胆汁酸Cholic acid 7-sulfate (CA7S)を自然免疫型T細胞の自己抗原として初めて同定した。本講演では、胆汁酸化合物の新たな生理機能を紹介するとともに、「自己」代謝物としての側面から免疫システムにおける自己認識の意義についても議論したい。

掲載号:Science Immunology 2024年1月26日号
“Sulfated bile acid is a host-derived ligand for MAIT cells”
SCIENCE IMMUNOLOGY 26 Jan 2024, Vol 9, Issue 91 DOI: 10.1126/sciimmunol.ade6924

【大阪大学 微生物病研究所 分子免疫制御分野 山﨑研究室 HP】


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