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ASCA Blog

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#製薬会社

製薬会社出身、薬学博士、そして医薬専門の翻訳会社のアドバイザー -上條 猛-

今回は製薬企業での研究開発経験のある弊社アドバイザー、上條猛さんにインタビューを行いました! 薬剤師の家系上條さんはASCAに入られる前は製薬会社にお勤めで、薬学博士もお持ちですが、どういった経緯で製薬、薬学に興味を持たれたのでしょうか。 実家が薬局だったんです。父親も母親も兄も薬剤師で、実は両親の実家も薬局で。そういった環境に育ったので、薬学に行くことしか考えていなかったですね。ついでですが、家内と息子も薬剤師なんです。 薬剤師の家系だったんですね。ということは当初は

印刷業界から翻訳業界の営業へ! -西田 沙織-

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)の社員に質問をしていくこの企画。今回はソリューション事業部部長の西田沙織さんにインタビューを行いました! 大阪生まれ、大阪インド京都育ちよろしくお願いいたします。まずは西田さんのバックグラウンドからお伺いしても良いでしょうか。 大阪の生まれで、小学校卒業と同時に京都府に引っ越して、それからずっと関西に住んでました。実は、小学生の頃に1、2年ほどインドに住んでいたこともあったりしますが。 インド!それは親御さんのお仕事の関係

【10/28(金)開催】AI翻訳の”効果的な運用”とは【無料セミナー】

AI翻訳技術は近年めざましい進化を遂げ、現在では多くの企業でも導入していますが、どのように活用するかはユーザーに委ねられたままでした。 その結果、導入したのに使われていない、運用が現場任せになっていて生産性の向上につながらないなど、メリットを十分に活かしきれていないという実態です。 そこで今回は、「AI翻訳の効果的な運用」をテーマに、2部構成で皆様に有益な情報をお届け致します。 詳細はこちら。 https://us06web.zoom.us/webinar/regis

医薬分野におけるAI翻訳の現状と課題:薬事日報掲載

薬事日報10月17日号に、「医薬分野におけるAI翻訳の現状と課題」という特集が掲載され、製薬業界での機械翻訳(MT)の活用についての7頁もの記事が紹介されている。 まず、立教大学の山田優教授が、MTの現状と課題、MTをうまく使うためのポイントについて。MTの制度は飛躍的に上がったが、それでも誤ることがあるので、専門家によるポストエディットが不可欠である。専門用語集を一緒に作成するなど、翻訳会社との協力がカギであり、ベストソリューションだと述べている。 アジア太平洋機械翻訳