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ASCA Blog

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2022年10月の記事一覧

決起集会2022~番外 USJ~

決起集会の翌日、希望者のみでUSJに行ってきました。 休日の社員たちは、ハロウィンのイベント開催中のUSJでどう過ごしたのでしょうか?当日の朝の様子から新人リポーターがお届けします。 ホテルからUSJへ 参加者は早くに朝食とチェックアウトを済ませて、シャトルバスに乗ってホテルからUSJへ向かいます。 昨日のチームビルディングの効果が早速出ているのでしょうか、以前にも増して東京と大阪の社員たちの仲が良さそうです。話に花が咲き、話題と笑顔が尽きない様子のまま、あっという間にU

繋がりが広がっていく仕事 -福味 知嘉子-

はじめまして。プロジェクトコーディネーターの渡邊です。インタビューに応じてくれたのは私に仕事の基本を教えてくれた福味さんです。 医薬・医療分野の翻訳会社で働いているのに薬に興味なし!?ココでは、経歴等を伺いたいと思います。 Q:入社何年目ですか? A:2015年入社やから8年目です。もうそんなに経ったのかー Q:ASCA入社のきっかけは? A:前職がASCAと取引があった会社で、ちょうど前職を辞めるタイミングで、石岡社長から声かけてもらい、転職することになりました。

【10/28(金)開催】AI翻訳の”効果的な運用”とは【無料セミナー】

AI翻訳技術は近年めざましい進化を遂げ、現在では多くの企業でも導入していますが、どのように活用するかはユーザーに委ねられたままでした。 その結果、導入したのに使われていない、運用が現場任せになっていて生産性の向上につながらないなど、メリットを十分に活かしきれていないという実態です。 そこで今回は、「AI翻訳の効果的な運用」をテーマに、2部構成で皆様に有益な情報をお届け致します。 詳細はこちら。 https://us06web.zoom.us/webinar/regis

医薬分野におけるAI翻訳の現状と課題:薬事日報掲載

薬事日報10月17日号に、「医薬分野におけるAI翻訳の現状と課題」という特集が掲載され、製薬業界での機械翻訳(MT)の活用についての7頁もの記事が紹介されている。 まず、立教大学の山田優教授が、MTの現状と課題、MTをうまく使うためのポイントについて。MTの制度は飛躍的に上がったが、それでも誤ることがあるので、専門家によるポストエディットが不可欠である。専門用語集を一緒に作成するなど、翻訳会社との協力がカギであり、ベストソリューションだと述べている。 アジア太平洋機械翻訳

医療機器の営業から翻訳会社に -佐藤直人-

こんにちは!ASCAコーポレーションで入社日が一番最近の秋山澪です。今回は、私の上司、佐藤直人さんへインタビューをしました。 私が持つ佐藤さんの印象は、「静かに黙々と仕事へ励む男性」です。ASCAで働く部長はどんなひと?というテーマで、インタビューを行いました。 インタビュー後に分かったことは、言葉には出さないけれどクライアントやパートナーさんのことを第一に考え、日々成長するために努力を惜しまない、お仕事に熱心に取り組む真摯な方でしたので、是非最後まで読んでください!

言葉という道具を活かせる仕事 -C.J.-

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)の社員にインタビューをしていく社員インタビュー企画。 今回は、PM(プロジェクトマネージャー)として活躍するインターナショナルな中国出身の先輩に気になっていたことをインタビューしてみました! 来日したきっかけ ―もう何度も聞かれたこともあるかと思いますが、来日したきっかけを教えてください。 中国の大学では日本語学科に在籍していました。学んだ言葉の後ろにある国を見てみたい、卒業したら日本へ行きたいと考えていました。また、来日

ノーベル賞は努力賞?人類の発展につながる素晴らしい研究や活動が評価された

秋が来て、この季節になるとノーベル賞の発表で胸が躍る。 10月3日には「ノーベル生理学・医学賞」。絶滅した人類の遺伝情報を解析する技術を確立し、人類の進化につながる研究で貢献をしたスバンテ・ペーボ博士が受賞した。ドイツの研究機関の研究者であるが、沖縄科学技術大学院大学(OIST)にも在籍する。OISTはScienceに求人を依頼くださるので、とても嬉しい。 「ノーベル物理学賞」は、フランスのアラン・アスペ博士、米国のジョン・クラウザー博士、オーストリアのアントン・ツァイリンガ

BioJapan2022に参加します!

2022年10月12日~14日、パシフィコ横浜で開催されるBioJapanに参加します。 ホールDの75番ブースにいます。 BioJapanにご参加される際は、ぜひお立ち寄りください。

阪神淡路大震災をきっかけに起業 -石岡映子-

ある日突然、会社ブランディングを担うことになったASCAのなんでも担当、日下部です。みなさまこんにちは、こんばんは、そしてはじめまして。これからnoteを活用したASCAの魅力発信に取り組んでいきたいと思っています、素人です、よろしくお願いします!! まずはやってみよう!ということで、人生の、会社のセンパイに、若手の特権をフルに使った「センパイになんでも訊いてみよう」のコーナーをはじめてみます。2022年入社の中で一番態度の大きい私が、トップバッターで”訊く”お相手は、大先

ヤクルト優勝おめでとう、村上選手、ありがとう

ヤクルトの優勝もすごかったが、村上選手、22歳、王貞治を上回る56号を最終打席で打ったのだから、劇的、興奮のシーズンを飾った素晴らしい選手である。三冠王を達成しただけでなく、未来を創る。本当におめでとう。 私はヤクルトファンというわけではないが、一回り年上の兄がヤクルトファンだった。 当時、絶対巨人の試合しか放映されない田舎で、兄は、強きをくじき、弱きを守る、のだと宣っていた。巨人が負けたり、滅多にヤクルトは勝たないから、たまに勝つと上機嫌で、小遣いをくれたりもした。