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AI Solution Forum

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弊社独自開発の医薬・医学特化のAI翻訳サービス「AIKO SciLingual」を中心にAI 翻訳・生成AIについて情報発信いたします。
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#製薬会社

医薬×翻訳×AI

日本の創薬力の更なる向上のために株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)は翻訳・ドキュメント制作の分野から貢献いたします! 加速するグローバル化に合わせた納期短縮への取り組みAI活用で翻訳時間をほぼ半減 製薬会社の医薬品開発に求められるスピードは年々加速しております。 比例して、グローバル規模の医薬品開発における「翻訳」についてもかかる時間の短縮が強く求められています。 ASCAでは、そうした製薬会社のニーズに応えるため、AI技術を積極的に活用しております。 中外

ASCAの取り組み事例をご紹介!

本記事では、株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)と製薬企業様とのコラボレーション事例をまとめてご紹介いたします。 AIKO SciLingualの事例大原薬品工業株式会社様 エイツーヘルスケア株式会社様 SMPアソシエ株式会社様 オリジナルAI翻訳構築の事例中外製薬株式会社様 上記以外のカスタマイズエンジン構築の事例については、是非お問い合わせください。 ASCA独自のAI翻訳「SciLingual」の事例塩野義製薬株式会社様 アンジェス株式会社様

早老症治療薬「ゾキンヴィ」記者説明会に参加しました。

株式会社アスカコーポレーション(本社:大阪府大阪市)は、アンジェス株式会社(本社:大阪府茨木市)が2024年5月27日(月)に発売した早老症治療薬「ゾキンヴィ」の申請資料等の翻訳を担当いたしました。 この度、ゾキンヴィの記者向け説明会に参加しましたので、本ASCA Bulletinの記事ではその様子をご紹介いたします。 アンジェス株式会社についてアンジェス株式会社は、遺伝子医薬技術を活用し、革新的な医薬品開発に取り組むバイオ製薬企業です。 ゾキンヴィとは早老症治療薬「ゾキ

【2/14(水)】ChatGPTのGood Prompting Practices【Webinar】

本セミナーでは、医薬品開発や医学研究での利用を想定した効果的なプロンプトの作成方法に焦点を当てます。プロンプトに何を書くべきか、何を避けるべきか。さらに、いつでも使える定番フォーマットや、誤出力を防ぐテクニックも紹介します。 本セミナーが皆様にとって、ChatGPTの仕組みを最大限に生かしたプロンプト記法を身につけていただくことの一助となり、皆様の業務効率化に寄与することができれば幸いです。 開催概要日時:2023年2月14日(水) 13:30-14:30 場所:Zoom

AIを組み込んだ翻訳の自動化

AI翻訳で翻訳を効率化 AI翻訳はただ導入するだけでは翻訳業務の効率化にはつながりません。AI翻訳をうまく使いこなすには、どのようにワークフローに組み込むか、AI翻訳の誤りを人手工程でどうカバーするか、翻訳対象のデータファイルをどう扱うか、さらにAI翻訳自体をどうカスタマイズするか、など考えるべきことは多岐にわたります。 このページでは、私たちがカスタマイズしてお客様に提案したAI翻訳の活用事例をご紹介します。 AI翻訳を活用した自動化システムによる CIOMS Form作

AIKO SciLingual導入事例 -大原薬品工業株式会社 様-

アンメット メディカル ニーズに挑む!! AIKO SciLingualを2022年に導入いただいた、大原薬品工業株式会社で安全性情報を担当されている安全管理部の加藤浩平氏に、導入の背景や、使用実感などをお伺いしました。 大原薬品工業様は、オーファンドラッグとジェネリック医薬品の創薬及び育薬を事業の柱とした医薬品会社です。特に小児がん領域を中⼼としたオーファンドラッグ及び医療事故防⽌に配慮したジェネリック医薬品の開発・製造・販売に注力しています。治療成績の向上や医療環境が大

【10/28(金)開催】AI翻訳の”効果的な運用”とは【無料セミナー】

AI翻訳技術は近年めざましい進化を遂げ、現在では多くの企業でも導入していますが、どのように活用するかはユーザーに委ねられたままでした。 その結果、導入したのに使われていない、運用が現場任せになっていて生産性の向上につながらないなど、メリットを十分に活かしきれていないという実態です。 そこで今回は、「AI翻訳の効果的な運用」をテーマに、2部構成で皆様に有益な情報をお届け致します。 詳細はこちら。 https://us06web.zoom.us/webinar/regis