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Scienceサービス紹介

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Science Japan Officeからのお知らせを掲載します
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#AaaS

NOSTER&Science MICROBIOME PRIZE 2024授賞式開催のご報告

Noster株式会社(本社:京都府向日市)とScience/AAASが共同で設立した、若手研究者を支援するプライズ「NOSTER&Science Microbiome Prize」のシンポジウムが2024年10月10日(木)、授賞式が10月11日(金)に開催されました。 NOSTER & Science Microbiome Prize Symposium授賞式の前日には、Noster株式会社にて、受賞者を交えたシンポジウムが開催されました。 日本初の共同プライズ(202

Scienceを使った広告サービスのご案内

世界の科学誌Scienceを利用すれば、科学界に向けてのグローバルブランディング、アウトリーチ、求人などのあらゆる課題が解決します。 ヒアリングの内容をもとに、目的に沿った最適なプランとアウトプットの提案をいたします。 Advertorial(記事体広告)3rd party e-mail(Target Mail)Webinar(ウェビナー)資料請求・お問い合わせ資料請求は下記Formsよりお願いいたします。

Webinar(ウェビナー)のご紹介

企業、大学、研究機関、またはご指定の研究についての学術・教育的セッションをScienceが主催し、Science Webサイトからプレゼンテーション形式で発信します。Science が対象を絞って募集をかけ、世界中の研究者・科学者が視聴します。モデレーターはScienceエディターが務め、録画をオンデマンドで見ることも可能です。 Science webサイト: https://www.sciencemag.org/custom-publishing/webinars 資

Advertorial(記事体広告)のご紹介

貴施設、研究などに関するオリジナル記事を Science が制作し、誌面に掲載するとともにWebサイトにも掲示します。海外とのネットワーク探しなど、ブランディングにつながる大きな効果を生み出します。記事は、 Science ライターが取材して原稿を作成し、 Science のエディターが仕上げます。配布用別刷(Reprint)、日本語翻訳版のオプションもあります。  最新の記事体広告をご覧ください。  https://www.science.org/custom-publi

3rd party e-mail(Target mail)のご紹介

ターゲットとする学術分野・技術/製品分野のメルマガ登録者に対して、Science/AAASからメール配信をするサービスです。 サービス内容用途: 製品プロモーション、認知度向上、セミナー・展示会などの告知、Webサイト・Webコンテンツへのアクセス向上 配信先: 地域を選択して頂けます *北米のみ、U.S.Aのみ、日本のみ、など  配信分野: 153分野(Chemistry、Earth Science、Engineering、Health Science、Life

AAASのオープンアクセス

米国科学振興協会(AAAS)とAAASが刊行する Science 各誌は、著者に選択の権利を認めるべきだと考 えています。科学界から情報(論文)を受け取り、公開する科学論文を正確に記録することに貢献し、その 論文の全体的な公正性を保護するといったオープンアクセス(OA)注1)に関する選択肢を提供すること (OAオプション)を、私たちは支持しています。 2015年、AAASは Science Advances 誌の創刊により、論文掲載料(APC)で運営されるゴールドOA モデ

Public access is not equal access

米国ホワイトハウス科学技術政策局は8月25日、科学出版業界向けに、公開論文とその添付資料(連邦政府が資金提供した研究の成果)を2025年末までにエンバーゴなしに即時公開することを求める指針を発表しました。米国科学振興協会(AAAS、Science誌とその姉妹誌の発行元)はこの指針を強く支持しています。その内容によれば、パブリックアクセスに向けては複数の方法が考えられます。複数の方法のうち、どれが優勢になるかはscientific enterprise(科学業界)にとって重大な

AAASのパブリッシャー、Bill Moranが来日しました!

AAAS(米国科学振興協会)のパブリッシャー、Bill Moranが来日し、アスカコーポレーションの東京支店で会議をしました。 ASCAは1997年からScienceの翻訳を担当し、現在では日本の広告代理店でもあります。 Bill Moranとのミーティングでは、Science Cafeの成果や広告ビジネスの実績・今年の見通しなどだけでなく、投稿する人が投稿費を払い、読者は無料で論文が読める、というオープンアクセス(OA)の世界状況や課題についても話題にもおよびました。