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【2/13(火)】大規模言語モデルの仕組みと翻訳新時代【アンコール講演】

大規模言語モデル(LLM)の登場は多くの業界に衝撃を与えました。LLMによって翻訳作業をすることもできますが、現状のLLMは完璧ではありません。LLMの仕組みや特徴を知ることは、AIを上手に活用しながら共存していくための第一歩です。
本Webinarでは、東京工業大学理工学院教授言語処理学会理事岡崎直観氏を迎え、自然言語処理技術やニューラル機械翻訳の基礎からLLMの仕組みまでを概観します。また、LLMの翻訳への利用事例を紹介しながら、翻訳におけるプロンプトエンジニアリング、LLMの得意・不得意、LLMの利用における注意点等について考察します。
生成AIについて関心がある方、業務での活用について迷っている方にお勧めです。
※本講演は2023年12月13日に開催したWebinarの録画講演になります。


開催概要

日時:2023年12月13日(水) 11:00-12:00
場所:Zoom Webinar (お申込みは下記)
参加費:無料
お申込URL:

こんな人におすすめです

1.医薬業界で翻訳に携わる方
2.医薬業界で業務効率を上げたい方
3.ライフサイエンス分野の研究者
4.生成AI(ChatGPTなど)にご興味のある方

講師について

岡崎 直観 氏
東京工業大学 情報理工学院 教授
東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。
東京大学大学院情報理工学系研究科・特任研究員、東北大学大学院情報科学研究科准教授を経て、2017年8月より現職。自然言語処理の研究に従事。平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞、第15回船井学術賞、2016年度マイクロソフト情報学研究賞などを受賞。

司会について

早川 威士
株式会社 アスカコーポレーション ML/NLPスペシャリスト
機械翻訳を用いた翻訳システムの開発に従事。機械翻訳の精度評価や分野特化型モデルの構築にも取り組む。第18回AAMT長尾賞受賞。

お申込み

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