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ホテルのフロントから翻訳会社へ!-ASCA社員紹介

株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)ではこの春、新たなメンバーが加わりましたので、ご紹介いたします!


これまでの経歴を教えてください!

前職はホテルのフロントスタッフです。お客様対応や予約管理など、運営に関わる様々な業務に携わらせていただきました。その後、転職を考えた際に言葉を扱う仕事という共通点から翻訳に興味を持ったのですが、情報収集をしていく内に翻訳学校の存在を知り、未経験の業界なのでまずは勉強しよう、と考えて翻訳学校に入学しました。ASCAは翻訳学校で開催された説明会で知り、ご縁をいただいたことで現在にいたります。

翻訳学校のフェロー・アカデミーではどういったことを学びましたか?

1年間通学するカレッジコースに通っていました。前期と後期に分かれており、前期は実務・出版・映像翻訳の基礎を学び、後期は専門的に内容を扱う講座の中から自分で講座を選択して受講しました。私はメディカル、ビジネス法務、映画、ドキュメンタリーなどを選んでいました。

ASCAの第一印象はどうでしたか?

説明会が開かれる前に資料を拝見した際の印象が第一印象にあたるのですが、医療系のバックグラウンドのない私にとって、医薬を専門に扱うASCAは到底ご縁のない企業だと感じた記憶があります。一方で、メディカルの講座を受講したこともあり話だけでも聞いてみたい、と思い説明会に参加しました。結果的に現在に繋がっているので、参加して良かったです。

ASCAに決めた理由を教えてください

翻訳を1年間学んできたため、大前提として翻訳会社で働きたい気持ちがありましたが、就職活動を始めた当初は実務系の会社はあまり視野に入れていませんでした。実務系の翻訳会社が扱う分野にバックグラウンドがないことから、実務系への就職は難しいのではないかと考えていたためです。
しかし、ASCAでは様々なバックグラウンドを持つ方々が働いていることを知り、コアバリューに惹かれたことから私も挑戦しようと考え、入社を決意しました。メディカルの講座内容が毎回興味深く、講座の終了後も個人的に知識を深めたいと思っていたことも理由の1つです。簡単な挑戦ではないとは承知していますが、ASCAで学び、学んだ分を私なりに貢献させていただきます。

今後ASCAで実現したいことは何ですか?

ASCAには専門知識を深める社内研修もあります

まずは医学・医薬、そしてプロジェクトコーディネートの知識向上に努めたいです。また、翻訳学校で勉強したとはいえ実務経験はないため、未経験ならではの視点から気づいたことは積極的に発言したいと思います。
言葉を通じて医療技術を現場に届ける一助となれるよう、日々精進いたします。

一緒に成長できる社員を大募集しています。
私たちASCAは、医薬・ライフサイエンス分野における、Total Solution Provider No. 1を目指しています。その実現に向けて、広くさまざまな経験やバックグラウンドを持った人材と働きたいと考えています。

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