10数年ぶりに復帰できる会社です! -ASCA新入社員紹介 -
初めまして、11月に入社しましたR.Igarashiです。
以前にもASCAで働いており、10数年ぶりに戻ってきた新入社員です。
美味しいもの食べること、音楽、スポーツ(運動音痴なのでもっぱら観戦)が好きです。
>なぜまたASCAに?
前職のコロナ罹患者の健康相談窓口には、体調相談と併せて、処方薬や抗ウイルス薬などに関する相談が数多く寄せられていました。
薬の服用や副作用への心配がある一方で、特に抗ウイウルス薬の処方を熱烈に希望される声も多くあり、医薬品の重要性と報道を含めて正しい情報の提供が大事であると感じました。
感染者数が落ち着いてきた時に、間接的にでも、医薬品の開発や情報発信に関われる可能性がある仕事をしたいと思い、再びASCAの扉をノックしました。
>入って感じたこと
翻訳コーディネーターが「PM」とカッコいい名前になって、以前と比べ役割や業務手順は大きく変わっています。
翻訳ツールの利用や情報セキュリティの強化から、プロセスの効率化と、逆に少し複雑になったところはありますが、翻訳の本質は変わっていないと思います。
ヒアリングから翻訳者・校正者の選定、文書管理など一連の業務一つ一つが重要であり、クライアントの求める品質や条件で成果物を提供することが、最低限の業務だと改めて感じます。
若く優秀な多くの社員の中、私は今のところ日々右往左往しているところです。
>1年後はどうなっているでしょう?
なんでも来い!と、どんな文書にもバリバリ対応できている…ことを目指します。どうなっているか未知ですが、1年後が自分でも楽しみです。
柔軟で丁寧な対応で、ASCAに頼んでよかった!と思っていただけるような仕事をしていきたいです。