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リモート忘年会開催「オンラインでも、ヤー!パワー!」

今年も開催リモート忘年会


こんにちは、渡邊です。パートナーさんへの日頃の感謝を込めて、12月23日(金)にリモート忘年会を開催しました。今年の忘年会はオンライン開催とランチ会(オンサイト)というハイブリット型での実施となりました。

「オンラインでも、ヤー!パワー!」は、本年の忘年会のキャッチフレーズですが、第2回「Simeji Presents Z世代トレンドアワード2022」で年間大賞に輝いた、タレントのなかやまきんに君の決めゼリフにあやかったものです。

忘年会プログラムの紹介

「ヤー!パワー!」の掛け声で始まりました。
まずは、新たにASCAの仲間になった新入社員の紹介。一人ひとりの個性豊かな自己紹介とパーソナルクイズで盛り上がりました。全問正解者がいないという、見事な出題でした。

続いて立教大学 異文化コミュニケーション学部 の山田教授から「自動翻訳のあけぼの!!~MTリテラシー教育、あるいはMT脱構築~」というタイトルで、機械翻訳(MT)ユーザーガイドをふまえたMT翻訳の現状とこれから翻訳者のあり方についてのご講演。弊社社長からは、業界を取り巻く環境の変化とASCAの取り組みについて。

その後は、小グループでのブレイクアウトセッション。ASCA社員とパートナーの皆様を交え、フリーディスカッションの場が設けられました。MT翻訳に対する考えや、プロジェクトに関する感想を直接伺うことができ、大変有意義な時間でした。

最後は、はせがわふさこ様による、ピアノの生演奏。ミニコンサート会場にいるような臨場感に感動でしたが、特に「ひまわり」には、心が震えました。

おわりに

今回の忘年会では70名以上のパートナーさんにご参加いただきました。私自身、こんなに大勢のパートナーの皆様にお会するのは初めてでした。ですが、実際にはもっと多くのパートナーさんがASCAとともにお仕事をしてくださっています。私たちの翻訳の仕事は、パートナーさんのパワーがあってこそということを改めて認識し、パートナーの皆様への感謝の思いが溢れてきました。

今年のASCAは7人の新たなメンバーを迎えました。また、ホームページのリニューアルも行いました。新しさという「チカラ」を携えて2023年もASCAは挑戦しつづけます。


皆様、来年のASCAにもご期待ください!

渡邊