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金沢研修2日目 ~金沢観光で歴史と美食を満喫!~

翻訳祭の翌日、社員、パートナーさんたちと一緒に金沢巡りを楽しみました。
北陸の名所・金沢市は、加賀百万石の城下町として知られており、歴史ある街並みと旬の味覚に触れ、心も体もリフレッシュする時間となりました。


午前

近江町市場 – 活気あふれるグルメの宝庫

まずは、今年300年を迎えられた金沢の台所「近江町市場」へ。
石川県特産物であるのどぐろ、甘エビ、ホタルイカなど新鮮な魚介類がずらりと並ぶ市場内を歩いていると、食欲を刺激する香りと活気ある掛け声が響きます。
その中で、様々な特産物の具材が入ったコロッケ屋さんを発見!
みんなでどれにしようか悩みながらそれぞれ購入し、仲良く実食!具がゴロゴロ入った熱々のコロッケは絶品でした。

ひがし茶屋街 – タイムスリップ気分で街歩き

次に向かったのは、江戸時代の風情をそのまま残す「ひがし茶屋街」。重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、石畳の道に古い木造建築が並ぶ通りを歩いているとまるで昔にタイムスリップしたかのような気分になりました。

金箔ソフトクリームに全員で挑戦!大きな金箔がソフトクリーム全体を覆っていてとてもゴージャス!美味しくいただきました。


昼食:金沢の郷土料理を堪能
よく歩いた後は、足の疲れとお腹を満たしにお食事処へ。
選んだのは旬の甘えび丼と治部煮。「治部煮」は江戸時代の加賀藩の時代から、武家や庶民の間で広く親しまれている金沢市に伝わる郷土料理のひとつ。鶏肉や鴨肉、金沢特産の野菜などを一緒に煮込んで作られる煮物だということで、初めての治部煮をいただきました。優しいお味で、疲れた身体に染みわたりました。


午後

兼六園 – 日本三名園の風格

江戸時代から続く日本三名園のひとつ「兼六園」。広大な敷地内に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んできたのは見事に整えられた庭園でどこを切り取っても絵になる景色。自然と会話が弾み、景色を背景にたくさんの写真を撮影。自然の美に癒されました。

金沢城公園

続いては、加賀藩前田家の居城として有名な金沢城。特に石垣は全国でも珍しいほど種類が富んでいて魅力のひとつ。外壁に使用されているモザイク模様の「海鼠壁(なまこかべ)」はとても上品でした。

金沢城の敷地内に、ひと際カラフルなだるまを発見!『ひゃくまんさん』と呼ばれるマスコットキャラクターは、石川県の郷土玩具で、縁起物の「加賀八幡起上り」をモチーフに石川の伝統工芸の技術が取り入れられて作成されたそうです。金沢駅でも見つけました。


まとめ

心もお腹も大満足!金沢で深まった絆

観光を通じて、普段なかなか話す機会がなかった大阪・東京の社員同士やパートナーさんとも交流を深めることができました。金沢の豊かな歴史や美食に触れながら、仕事の疲れもすっかりリフレッシュでき、最後の最後まで金沢を堪能できました。

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