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ASCA社員とCore Value(コアバリュー)

ASCA社員が働く上で大切にしている共通の価値観があります。それが「Core Value(コアバリュー)」。なんと社員によって生み出されました。所属に関係なく全ての社員に寄り添ってきたCore Value。新人~ベテランまで様々な視点でCore Valueを感じたエピソードを紹介します。

そんなASCAのコアバリューはコチラ↓


1.未来志向:過去にとらわれず、果敢に挑戦し続けます

Q: ASCAで挑戦していることor挑戦し続けていることを教えてください。

"製薬業界全体としても、自分がやっている仕事も、仕事で使うツールもどんどん変化していっているので、過去にとらわれずというか、仕事をやっている限り新しい仕事に挑戦し続けないといけない気がしています。"
(メディカルライティング部 N.T)

"お客様からの依頼を受けるだけではなく、お客様の目的を理解し、同じ目的を見ながら提案できるPMを常に意識しています。そのために、お客様の目的を理解するための知識と経験を重ねていっています。"
(ソリューション事業部 H.S)

"新しいこと(業務)にも、とりあえず挑戦してみる。"
(ソリューション事業部 M.S)

"入社してからまだ月日が浅いため、日々新しく覚えることが多く挑戦の連続です。今はまだ指示をいただきながら業務をこなしていますが、今後は自分からも何か提案ができるよう、さらに挑戦していきたいと思っております!"
(ソリューション事業部 A.S)

2.学ぶ姿勢:「科学大好き!」「もっと知りたい!」の心を持ち続けます

Q.1: 今まで取り組んできて特に「おもしろい!」「難しいけどやりがいがある」と感じた業務を教えてください。
Q.2: 業務内で学びになったこと、身についた知識をひとつ教えてください。

"②治験薬と被験薬、同じようで違う意味など医薬専門知識を勉強会で学び、文書の誤りに気が付けたとき"
(ソリューション事業部)

"①翻訳業界で必要とされるIT技術に接する機会を持てたこと"
(総務部 K.I)

"①手間がかかる作業の自動化を実現した自社開発の業務ツールが多くあり、それぞれの処理内容の確認が楽しいです。"
(開発部 H.W)

"①肺がん学会の冊子作成に携わったとき、医師の方々の座談会に同席させてもらい、目の前で繰り広げられる会話がとても貴重で勉強になりました。
またそれが最終的に冊子の形になることに達成感を感じることができました"
(総務部 Y.I)

3.「なんとかします」の解決力:諦めない、タフな仕事ぶりが自慢です

Q:  達成感を感じた業務上のエピソードを教えてください。

"PRTの進行において半日単位で進行したり、納品前再度見直しに時間をかけることとなったり、量が多く崩れたPDFをWordに整える作業にも取り組みました。これらの困難を乗り越えたときには、大きな達成感を感じました。"
(ソリューション事業部 A.O)

"年に1回、半年ほどかけて冊子を作成する案件で、途中スケジュールの遅延や予期せぬことが必ず起きるが、最終的に印刷物が完成したときに達成感を感じる。"
(メディカルライティング部 K.N)

"数百万文字のCTD英訳を半年ほどでクライアントレビューも含め、完成できたこと。レビューでの修正も軽微なものがほとんどで、クライアントからは、あれだけあった資料がみるみるうちに終わっていき、すごい早さだったと言っていただけた。"
(ソリューション事業部 N.S)

4.「さすが!」と言われるサービス:オーダーメイドのソリューション

Q: 今まで嬉しかったエピソードや、やりがいを感じたエピソードを教えてください。

"希望納期に間に合わせたことで、当局への提出が間に合ったとお礼を言っていただきました。"
(ソリューション事業部 K.M)

"クライアントから定期ミーティングの際に、ASCAもチームの一員と言っていただいたこと"
(ソリューション事業部 A.O)

"「ぜひASCAさんと一緒にお仕事がしたい」と言ってご発注いただいたこと"
(ソリューション事業部 S.F)

"難しい要望に、うちの専門性の高いパートナーさんをうまく組み合わせて解決できたとき、達成感を感じました"
(メディカルライティング部 N.T)

"かかわった薬剤が世に出て、困っている人の助けになると感じたこと"
(開発部)

5.自分も人も大切に:多様性を尊重し、人生と仕事を楽しみます

Q: 上記コアバリューを、日々の業務の中で意識する瞬間があれば教えてください。

"仕事に対する価値観はメンバーそれぞれに違います。ただ、その違いを否定せずに、個々の価値観を大切にしながらも、共通の目標に向かっていくことが大切と感じています。"
(ソリューション事業部 H.S)

"社員それぞれ個性があり、得意なこと・不得意なことも皆違うが、誰かが苦手なことは他の得意な誰かがカバーし、皆の力を合わせて一つの業務が成し遂げられているように感じる。"
(ソリューション事業部 M.S)

"常に人とコミュニケーションをとりながら仕事をする必要があるため、様々な人がいる中で、相手がどんな人であっても人とのコミュニケーションが楽しい。これはこの仕事をしているからこそだと考えると、とてもこの仕事が楽しい。"
(メディカルライティング部 K.N)

"自分の当たり前が他人の当たり前ではないをモットーに他者とコミュニケーションをとり、気持ちが通じ合ったこと"
(開発部)

そんな私たちに、"未来の宿題"をください。

Q: これからASCAが乗り越えなければならない”宿題”は何でしょうか?

"サービスそのもののの創出。翻訳やライティングといったコア業務がなくなる日がくるかもしれない、そんな未来でもパートナーや私たちが力をあわせて売れるものは何か考えること。"
(メディカルライティング部 N.T)

"AIに翻弄されるのではなく、主体的にうまく使いこなしていくこと"
(総務部 K.I)

"人材育成"
(新規事業部 R.I)

"技術革新による変化への対応"
(ソリューション事業部 N.S)


まだまだ載せきれないほど、コアバリューに対するASCA社員の想いは様々です。
30周年を迎えたこれからも、コアバリューとともに丁寧にご依頼に取り組んでまいります!