航空機のパイロットから翻訳業界へ -ASCA新入社員紹介-
今回は株式会社アスカコーポレーション(以下、ASCA)の9月入社の新入社員の紹介記事を公開します。
ASCA社員は個性豊かです。是非、最後までご覧いただけましたら幸いです!
それでは、自己紹介をお願いいたします。
はじめまして、K.Katoと申します。
出身は兵庫県でニュージーランドに1年、アメリカに13年間住んでいました。幼少期から飛行機が大好きだったことより、以前は小型飛行機のパイロットをしていました。
ASCAに入社した理由は何ですか?
外国に長期間住んでいたことから、英語に携わる仕事が出来る通訳や翻訳関係に興味をもっていました。
また家族に医療関係者が多く、医療分野にも興味を持ち、医療と翻訳関係の仕事を探していた中でASCAの事を知りました。
コアバリューである「過去にとらわれず、果敢に挑戦し続けます」という言葉と「未経験でもチャレンジ意欲を応援したい」という風土が、これまで私が目指してきた「現状に満足せず、常に学び続ける姿勢」に当てはまり、ASCAでなら人として社員として成長できるのではないかと強く感じ入社しました。
入社してから感じたことは何ですか?
医療知識が全くない所から、研修で医療用語や専門用語が飛び交う日々は挑戦的でした。
新たな分野の知識を基本的なところから学べる点はとても貴重な経験だと感じています。専門性の高い知識と様々なバックグラウンドを持ち合わせたアドバイザーや上司からの講義も興味深い内容ばかりです。
実務が始まり、新しい知識と共に常にコミュニケーションスキル、マルチタスク、正確性、管理能力、
タイムマネージメントが必須であると日々感じています。
学びに終わりはないと再認識するとともに、日々様々な事に挑戦させていただき、周りの社員と助け合えるチーム力溢れる社内環境で業務にあたっています。
今後、ASCAでやっていきたいことは何でしょうか
まずは早く医療専門用語や知識を高めるとともに医療英語の力もつけ、いずれ社員にビジネス英語や医療英語を高める勉強会ができ、チームを明るく引っ張って行ける存在になりたいです。
飛行機の操縦免許を所有しているので、いつか会社で自家用機の専属パイロット兼PMの二足の草鞋を履ける人材を目指し日々自己研鑽に励みます!