ライフサイエンス分野に特化したAI翻訳エンジン搭載
「SciLingual」エンジンは臨床試験レジストリ、医薬品データベース、臨床医学文献、基礎医学文献の公開されているデータからASCAが独自に翻訳して作成した対訳データを学習データとして構築したライフサイエンス分野に特化の翻訳エンジンです。
万全のセキュリティ対策
AIKO SciLingualは、ユーザーのデータ保護を最優先に設計されています。搭載されている全ての翻訳エンジンにおいて、入力された文書やデータの二次利用は一切行われません。また、ユーザーが翻訳した内容が外部に漏洩するリスクを徹底的に排除し、プライバシー保護を確実に実現しています。 ぜひ、快適かつ安全な翻訳体験をお楽しみください。
更なるセキュリティ強化オプションも
さらに、企業や組織での利用を想定した高度なセキュリティオプションもご用意しています。IPアドレス制限やシングルサインオン(SSO)といった機能を追加することで、アクセス管理や認証プロセスを強化し、より高い安全性を確保することが可能です。 安心してご利用いただける翻訳環境を提供するため、私たちは常に最高水準のセキュリティ対策を追求しています。
「ライフサイエンスに特化」だけではない魅力
メディカル特化の「SciLingual」の他にも、GoogleやMicrosoftなどの汎用の翻訳エンジン、生成AIを活用した翻訳エンジンなどを標準搭載しています。 ※各翻訳エンジンの表示・非表示はご選択いただけます。
Word、Excel、PowerPoint、PDFなど、合計で8つの形式のファイル翻訳に対応。OCR機能も搭載されており、スキャンPDFも含めてレイアウトと元ファイルの形式を維持した状態で翻訳ファイルを入手可能です。 ※PDF翻訳についてのみ、翻訳ファイルはdocx形式となります。
翻訳編集 / 確認がしやすい機能を多数搭載
翻訳結果を一文毎に原文と対になった形式で表示します。これにより、翻訳結果のより詳細な確認、編集を行っていただきやすくなります。
AIKO SciLingualでは搭載された複数の翻訳エンジンの翻訳結果を同じ画面で同時に比較することができます。よりお好みの翻訳結果を簡単に選択可能です。
高精度な翻訳エンジンの精度を更に向上する機能として、単語・文章単位の辞書登録機能である用語集/フレーズ集の機能が搭載されています。
AIKO SciLingualで翻訳された原文・翻訳文はAIKO SciLingualのドキュメント一覧に保管されます。ドキュメント一覧を含め、翻訳原稿や訳文を閲覧できるのはユーザーのみです。セキュアな環境で過去の翻訳結果をご確認ください。
AIKO SciLingualでは翻訳結果の画面や、用語集/フレーズ集を指定した他のAIKO SciLingualユーザー(同一企業内に限る)にご共有いただけます。個人での翻訳作業だけでなく、チームワークでも是非AIKO SciLingualをご活用ください。
管理者ユーザーは各ユーザー毎の月間利用状況、最終ログイン日時などを管理画面から確認可能。契約はアカウント数のため、使用頻度が低いユーザーのアカウントを他の需要のあるユーザーに付け替えることができます。
導入企業の事例紹介
よくある質問
対応インターネットブラウザはMicrosoft Edge、Google Chrome、Firefox、Safariです。
AIKO SciLingualに搭載されている翻訳エンジンは「SciLingual」エンジンはもちろん、「Google」「Microsoft」などの翻訳エンジンでもデータの二次利用は生じません。
はい。AIKO SciLingualで翻訳した文書のダウンロードファイルをお送りいただきましたら、有償でチェックなどを実施させていただきます。料金などはお問い合わせください。
システムメンテナンス、翻訳エンジンのメンテナンスについては事前にAIKO SciLingualのニュース欄で事前告知をします。また、定期的にユーザー様との間でミーティングを実施したり、ご要望に応じた操作説明会なども実施しております。
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